39の劇場で『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作をイッキ見のチャンス!【午前十時の映画祭】

  by ときたたかし  Tags :  

3月20日(金)、そのファイナル興行を撤回してファンの喝采を浴びている「午前十時の映画祭」。現在もともとの<フィナーレを飾るにふさわしく>『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズを一挙上映中です。

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もともと、「午前十時の映画祭10-FINAL」最終週となる3月20日(金)~26日(木)は、『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』のみを上映する予定でしたが、

フィナーレを飾るにふさわしく、39もの劇場で、通常上映以外に『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの一挙上映を行います。
初めての方も、見逃した方もイッキ見のチャンス!!この機会に是非ご覧ください。

として、全3部作を上映することに。シリーズの鑑賞料金は、1作品毎に一般:1100円、学生:500円かかるものの、通常上映をしている映画館で、旧作の3部作を観られる機会は滅多になく、これは本当にチャンス!

同映画祭は『アラビアのロレンス』『大脱走』『風と共に去りぬ』『サウンド・オブ・ミュージック』『未知との遭遇』など何度観ても感激する傑作映画を、映画館という最良の環境で心ゆくまで満喫するコンセプトの映画祭。10年目の今年は「午前十時の映画祭10-FINAL」として、惜しまれつつも終了する予定だったが、2021年4月2日(金)~「午前十時の映画祭11」として再開することが決定しています。よかった!

▼復活告知のティーザー

ときたたかし

映画とディズニー・パークスが専門のフリーライター。「映画生活(現:ぴあ映画生活)」の初代編集長を経て、現在は年間延べ250人ほどの俳優・監督へのインタビューと、世界のディズニーリゾートを追いかける日々。主な出演作として故・水野晴郎氏がライフワークとしていた反戦娯楽作『シベリア超特急5』(05)(本人役、“大滝功”名義でクレジット)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)など。instagram→@takashi.tokita_tokyo