コロナ不況を打開するため職員にボーナス10万円を配布!? 私立病院の決断に称賛の声

新型コロナウイルスの感染拡大による不況の兆しを打開するという名目で、勤め先からボーナス10万円が支給されたというツイートが話題になっている。

件のツイートを投稿したのは三重県桑名市の病院にお勤めのともきさん(@tomoki901)。ともきさんによると同病院の理事長は「コロナにより再び大不況が訪れる可能性が高いとのことで、経済を回せ」と職員たちに10万円ずつ、合計4000万円弱といわれる特別ボーナスを支給。

https://twitter.com/tomoki901/status/1239499620603924481?s=19

「10万現金支給された。
理事長曰く
今世界中で経済が落ちてきており、コロナにより再び大不況が訪れる可能性が高いとのことで、経済を回せと。
今回のボーナスは特殊で、10万は4月30日までに全額使いきり、レシートもしくは領収書を病院に提出しないと無効になるらしい。国よりも先に動くのかっこいい笑」

4月30日までに全額使いきり、レシートか領収書を提出しないと無効になるという条件はあるものの、職員の日ごろの激務をねぎらうとともに地域経済を振興しようという粋で先見性のあるはからいに、Twitter上では大きな反響が起こっている。

「スッゲー!帰って社長にこの話するわっ!」

「理事長さん、かなり経済に精通して見えますね!日本経済が死なないために国がやるべき打ち手のひとつなんですが、私企業でやるのは驚きです!」

「世界的コロナパニックにより世界の市場が歴史的下落を記録する中、近い内に大不況、延いては大恐慌になる可能性が高い世界の現状。
その最悪の事態を回避するために日本も金融政策に乗り出してはいますが、年金投入するも焼け石に水で、年金がパアにも。
そんな国に頼らない理事の姿勢こそが救いの鍵。」

「それだけ毎日のお仕事、激務なんでしょうね。
羨ましくも有りますが、当然、仕事への対価でもあるのでしょう、お疲れ様です。
派手にパーッと行ってください。
やるな個人病院!」

「普通に10万を緊急支給するのではなく、使う期限を設けてるのがナイスアイディアだねぇ。世界金融危機のときも現金支給をやってた筈だけど結局貯蓄に回されて効果が出なかった、って具合になってた筈だし。
しかしそれにしても10万何につかうのがベストかな」

「なんてホスピタリティーのあるホスピタルや。こんな病院へ行きたい。」

私企業だからこそできる思い切った施策なのかもしれないが、今社会にとって待たれるのはまさにそういった決断力。政府からもせめてもう少しスピーディーで具体的な経済振興の施策があればよいのだが。

※画像はTwitter(@tomoki901)から引用しました

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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