ずん飯尾さん演じるサメ上司…じゃなかったダメ上司って会社にいそう!サメンテーターのアノ男が話題の続編を鑑賞!【映画薄口ネタバレ放談 02】

  by ときたたかし  Tags :  

今回の【映画薄口ネタバレ放談】の題材は、映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(公開中)です。言わずと知れた大ヒット作の続編で、前作はいまをトキメク田中圭さんと音声解説がめちゃくちゃ面白い北川景子さんの共演でも話題になりました。待望の続編では、前作で事件を解決に導いた刑事・加賀谷を演じた千葉雄大さんが主演、連続殺人鬼・浦野の怪演が話題となった成田凌さんも続投。そして加賀谷の恋人・美乃里として、乃木坂46の卒業を発表している白石麻衣さんが熱演。マジの熱演で本当にびっくりしました。というわけで公開後、しばらく経ちましたので、サメンテーターでおなじみの中野ダンキチ氏と本作を鑑賞。映画薄口ネタバレ放談を開催しました!うっすいネタバレ感想をどうぞ。

筆者:話題の続編スマホ、どうでしたでしょうか。いろいろと言われてはおりますが、中田監督作品らしくツッコミ前提、これはある種、その反応まで見越した感のある作りでもあり、いろいろと楽しめました。

中野:しっかり『スマホ拾っただけなのに』を観て予習したので、楽しめましたよ。

筆者:それなんすか(笑)

中野:あ、タイトルだけ似ているけれど、まったくの別作です。意外性もホラー性も良い作品なんですよ~。それはさておき、ちゃんと前作も観ました(笑)。当然ですけど、続編でしたね。

筆者:いや本当に続編でしたね。「続いている!」って思いました。

中野:前作もそうでしたが、スマホの扱い方の注意喚起映画としては、良い作品ですよね。スマホ教習所とかあったら、流してもいいと思う。

筆者:あ、そうそう。SNSやネットセキュリティー専門家の辻伸弘さんという方が監修に入っているそうなので、そういう意味ではすごくよくできているそうなんですよ。この手の類はわんわん言われがちですが、スマホは映画自体にパワーがあるので、前作も面白かったですからね。その注意喚起って意味では、目的到達していると思います。

中野:セキュリティー関連は実生活で見習いたい~!

中野:いやしかし、いろいろとツッコミどころ(?)の多い作品でもありましたんで、そんなところも楽しませていただいちゃったー。
特に松田美乃里周辺で…

筆者:びっくりしたよね。あれは。落胆しているまいやんファンの人がいたよねw

中野:上映終了後に彼女のファンであろう方が「なんであんなことさせんだよ~」って吠えてたな~w
確かに肌の露出シーンには、こだわりを感じましたよね。

筆者:あのヘンは、いい意味で中田監督の変態性が出ているのかしらね。いい意味で。ちなみに浦野の目を見開く演出も、中田監督ならではなんですよ。

中野:あーそうなんだ!なるほど!そういえば、貞子も見開いてた!!!

筆者:そうそう、全部そうなのよw

筆者:ツッコミどころと言えば、冒頭の結婚式のシーンで、早くも笑っていましたよねw

中野:あれは、結婚式で式にまで招待されているのに、連れの彼女の名前がわからない関係性って何事?って思っちゃったの。その後のシーンで式のお土産の紙袋を持って歩いているので、招待されているハズなんですよねあれ。

筆者:あれ、引き出物もらった後に飯食ってなかった?まあいいかw
後はバーチーさんの「神奈川県警だ!」にも反応していましたよねw

中野:警察だ!じゃなくて、神奈川県警だ!ってねwフルネームで全部言っちゃうんだって笑っちゃったw

筆者:やっぱ所管を名乗るんじゃないですか。それを言うなら、かつて水野晴郎先生もテレビ番組で「ロサンゼルス市警察だ!」って言っていましたよ。

中野:言ってた(笑)。ルーツはもしや…ここにも水野先生の亡霊が(『シベ超2』より)

筆者:いやあ、落とさんね。

中野:落とさないですよねえ、スマホ。

筆者:サメンテーターとしては、どうでした?

中野:サメは出てこなかったけれど、サメ映画にもSNSを操るサメ(twitterアカウント持ってる)が出てくる『ロボ・シャークvsネイビーシールズ』って作品があるので、共通項を探したけど、無論ないですねw

筆者:それはそれでうっすら面白そう!

中野:でも、ハラハラドキドキ…そして時折ツッコミ設定だったんで、十二分に楽しませていただきましたよ。それにずんの飯尾さんやアキラ100%さんが、いいスパイスになっていました!
飯尾さんあんなサメ上司…じゃなかったダメ上司って会社にいるだろうし、役者の仕事増えそう。そしてアキラ100%さんのおぼんは、ちゃんと丸いステンレスだった。ブリーフ履いていたけれど。

筆者:え!おぼんあった???

中野:コーヒーカップと一緒に床に落ちてましたよw

筆者:おー見逃した。だからといって、もう1回観るかどうかは迷うw

筆者:全体として、楽しかったですよね。わざとツッコめるようにもしているのでしょうし、基本的に犯人捜しが最後までわからないし。

中野:これで終わるのかな~と思っても終わらない安心させない作り。これはまさにシベ…いえ、なんでもありませんw

筆者:そのうち舞台版やるんじゃwww

中野:そして、それを撮影して「これは映画だ!」と、水野先生みたいに言い張るw(『シベリア超特急4』のことです)

筆者:舞台を録画しただけなのに……

中野:それいいね(笑)。

筆者:今回の【映画薄口ネタバレ放談】は以上です!ではまた!

公開中

ときたたかし

映画とディズニー・パークスが専門のフリーライター。「映画生活(現:ぴあ映画生活)」の初代編集長を経て、現在は年間延べ250人ほどの俳優・監督へのインタビューと、世界のディズニーリゾートを追いかける日々。主な出演作として故・水野晴郎氏がライフワークとしていた反戦娯楽作『シベリア超特急5』(05)(本人役、“大滝功”名義でクレジット)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)など。instagram→@takashi.tokita_tokyo