いよいよ3月12日(木)まで!数々の話題を振りまいた『アナと雪の女王2』劇場公開終了へ【ノーレリゴー、ノーライフ】

  by ときたたかし  Tags :  

初週末3日間でディズニー・アニメーション史上歴代No.1オープニングという歴史に名を残すロケットスタートを切り、全世界歴代興行収入はアニメーション史上最高記録を記録。さまざまな話題で注目を集めた『アナと雪の女王2』が、ついに3月12日(木)で全国の劇場での公開を終了します。


先日のアカデミー賞の世界各国のエルサたちによるパフォーマンスでは世界中が大感動、日本でも大いに盛り上がった「イントゥ・ジ・アンノウン」など前作と同様に観客を魅了している、本作のために書き下ろされたミュージカルナンバーも話題に。キャラクターの心情や置かれた状況を歌詞と音楽で巧みに表現しただけでなく、ひとつとして同じテイストのものがなく、ララバイから懐かしい80’s調まで、映画を観終わった後もサウンドトラックを何度も何度もリピしてしまう中毒性も兼ね備えています。


単純に楽しいだけでは終わらない、ディズニー・アニメーション『アナと雪の女王2』。史上最高の音楽と映像によって生み出される感動と笑いと興奮を大画面で楽しめるのも残りわずか。最後にもう一度観たい!

■原題:Frozen2
■全米公開:2019年11月22日
■配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン 
■監督:クリス・バック/ジェニファー・リー
■声の出演:松たか子(エルサ)、神田沙也加(アナ)、武内駿輔(オラフ)、原慎一郎(クリストフ)
■コピーライト:(C) 2019 Disney. All Rights Reserved.

ときたたかし

映画とディズニー・パークスが専門のフリーライター。「映画生活(現:ぴあ映画生活)」の初代編集長を経て、現在は年間延べ250人ほどの俳優・監督へのインタビューと、世界のディズニーリゾートを追いかける日々。主な出演作として故・水野晴郎氏がライフワークとしていた反戦娯楽作『シベリア超特急5』(05)(本人役、“大滝功”名義でクレジット)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)など。instagram→@takashi.tokita_tokyo