ゾンビ犬と言えば『バイオハザード』や『アイ・アム・レジェンド』などに登場する架空の生物です。
米オクラホマ州スキエートックでペットの里親斡旋サービスを行う『Skiatook Paws and Claws Animal Rescue』は、ゾンビ犬みたいな見た目の犬を保護し、里親を探しています。
https://www.instagram.com/p/B4xcrs1h96L/
街を彷徨っていたところを保護されたゾンビ犬のような犬は、フェニックスと名付けられ、『Skiatook Paws and Claws Animal Rescue』で暮らしています。
https://www.instagram.com/p/B5QpLf0jmv5/
フェニックスの見た目は当初虐待によるものではないかと疑われていましたが、専門医の診察によって全身性エリテマトーデスという自己免疫疾患であることが判明しました。
https://www.instagram.com/p/B5B3xAWB_k8/
見た目がゾンビ犬に似ているというだけで、フェニックスは普通の犬と同じくお座りやお手もできるのです。
https://www.instagram.com/p/B40HfiwhFLY/
外で遊ぶのも大好きです。
https://www.instagram.com/p/B9TCssfjQ2l/
フェニックスの事情を知らない子どもたちが見たら、泣き出しそうな見た目ではあるかもしれません。それでも、全身性エリテマトーデスの治療が進めば、見た目に対する偏見も無くなってくるのでしょうか。
フェニックスの治療費を寄付したいという方がいれば、以下のリンク(PayPal)から『Skiatook Paws and Claws Animal Rescue』へ寄付することが可能です。
Skiatook Paws and Claws Animal Rescue, Inc
https://www.paypal.com/paypalme2/SPACAR[リンク]
※画像:Instagramより引用
https://www.instagram.com/p/B64bq-IjlJI/