日本発の大人気キャラクターがハリウッド実写映画化となった作品、『ソニック・ザ・ムービー』が日本では3月27日(金)に公開となるが、このほど2月21日~2月23日・公開2週目の全米興行収入ランキングが発表され、3日間で興行収入2,600万ドル(約29億円)を記録したことがわかった。
ゲーム原作映画史上最高のオープニング成績でスタートダッシュを決めていた前週に続いて2週連続首位を獲得しただけでなく、全世界興収ランキングでも見事、2週連続の首位に輝いた(2/25時点、Box Office mojo調べ
これは2019年に記録した『名探偵ピカチュウ』の数字を塗り替え、ゲーム原作映画史上No.1オープニング記録を樹立したことになるという。公開10日目(2/23)にして早くも大台の全米累計興収1億ドル、全世界の累計興行収入は2億ドルを突破。早くもゲーム原作映画史上歴代4位の数字となり、同3位の『アングリーバード』(16)超えは間違いないそうで今後も注目だ。
SNS上でも、
「キャラの魅力全開で、ゲーム原作モノの傑作だと思う!」
「『マスク』の頃のキレッキレなパフォーマンスを超えるレベルのジム・キャリー最高」
「こういうグレイトな映画を、子供と一緒に観に行けることに感謝する」
などなど、ゲームファンをはじめ、往年のジム・キャリーの活躍を知る世代のファン、家族連れまで、すべての層が支持。約1か月後の3月27日(金)、圧倒的な興行成績と大好評を引っ提げ、いよいよ日本へ上陸です。
▼『ソニック・ザ・ムービー』 北米興行成績 ※Box Office mojo調べ
2週目・週末3日間(2/21~2/23):26,192,294ドル (約29億円)
公開10日間累計(2/14~2/23):106,493,965ドル (約117億円)
▼『ソニック・ザ・ムービー』日本版予告
■監督:ジェフ・ファウラー
■製作:ニール・H・モリッツ(『ワイルド・スピード』シリーズ)、ティム・ミラー『デッドプール』
■出演:ベン・シュワルツ、ジェームズ・マースデン、ジム・キャリー、ティカ・サンプター
■日本語吹替版:中川大志、山寺宏一、中村悠一、井上麻里奈
■全米公開:2020年2月14日
■原題:Sonic the Hedgehog
■配給:東和ピクチャーズ
■公式サイト:sonic-movie.jp
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