残り時間わずかで放たれたシュートが決まることをバスケットボール用語で「ブザービーター」と言います。NBAが好きな人であれば、何度もブザービーターが決まった瞬間を見た事があるでしょう。特に試合が決まる第4クォーターでブザービーターが決まっての大逆転勝利となれば、会場の盛り上がりはハンパないものとなります。
大概がロングシュートになるケースの多いブザービーターですが、ハーフラインからのロングシュートが1回でも決まる確率はかなり低いものとなります。1回でも決めるのがなかなか難しいロングシュートが5回連続で決まるのはもうミラクルとしか言いようがありません。
そんなミラクルが実際に起きてしまいました。
TFW…it’s -17318299427 degrees outside but straight 🔥🔥🔥 inside 👌🏼🏀🙌🏼🐰#5inarow #SuperSophomores #ToriMadeOneToo | @sportscenter | @houseofhighligh | @ncaawbb | @54_sydney | @ajhirschman55 | @peb0526 | @jordan_ferrand | @lindstheuninck | @nelsontori9 pic.twitter.com/ZfARPiyJse
— Jackrabbit WBB (@GoJacksWBB) February 21, 2020
https://twitter.com/GoJacksWBB/status/1230645047722414081
サウスダコタ州立大学の女子バスケットボールチーム「ジャックラビット」の部員5人が、連続でハーフラインからのロングシュートを決めた映像がこちらです。1回でもスゴイのに5回連続とは、もう言葉がありません。
このニュースは、ワシントン・ポストやESPNといった大手メディアでも取り上げられましたが、「ハーフラインからのロングシュートが5回連続で成功する確率」ってどれくらいなんでしょうかね?
※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/GoJacksWBB/status/1230645047722414081