『鬼滅の刃』柄の布をさりげなくプッシュする生地専門店 「あまりにも意図的だろ」とツッコまれる

  by しゃむ  Tags :  

名古屋・岐阜・大阪に店舗を構えるファブリック専門店「大塚屋」の公式Twitterアカウントの投稿が、人気漫画『鬼滅の刃』ファンの間でいまひそかに注目を集めています。


先月27日、大塚屋公式アカウントは「生地屋の呼吸」というコメントとともに、2枚の写真を投稿。

『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎(かまどたんじろう)を彷彿とさせる緑の市松模様の羽織を着たスタッフが、物差しを刀に見立ててポーズをとっています。

さらに店舗のディスプレイでも、炭治郎とその妹・竈門禰豆子(かまどねずこ)の着物を思わせる2種類の布を並べて販売。

実際に店舗を訪れたTwitterユーザーからは、

大塚屋分かってんなさては
え、安くね?

おい意図的にも程あるだろ大塚屋。おい。この並びは。あまりにも。あまりにも意図的だろ。

といったツッコミが寄せられています。

これらのツイートに対し大塚屋公式アカウントは、

ブラザーグリーン…?
シスターピンク…?

…ナンノコト?(*゚ε゚*)a゙

と愛嬌たっぷりにとぼけ続けていました。

なお、これらの布は2月19日現在実店舗のみで販売されており、入荷後即完売という状態が続いているとのことです。

※大塚屋 公式(@otsukayanetshop)Twitterより引用
https://twitter.com/otsukayanetshop

しゃむ