宇宙飛行士クリスティーナ・コックさんの愛犬は飼い主のことを決して忘れない 国際宇宙ステーションから帰ってくるのをずっと待ってました!

2019年3月に国際宇宙ステーションでの長期滞在ミッションについた宇宙飛行士のクリスティーナ・コックさん。宇宙滞在の最長記録を更新し、合計328日間を宇宙で過ごした後、2020年2月6日に地球へと帰還しました。

およそ1年近くの宇宙勤務を経て、自宅に帰ったコックさんが投稿したツイートが話題となっています。

https://twitter.com/Astro_Christina/status/1228037678165352449
話題となっているツイートがこちら。コックさんが自宅のドアを開ける前から、愛犬が大興奮状態になっています。ドアを開けてコックさんが家の中に入ると、「お帰り!」とでもいいたげに吠え始めます。約1年ぶりの帰宅がよほどうれしかったようで、飛び跳ねながらコックさんの顔にキスしたりします。本当に飛んでいくんじゃないかというくらい、尻尾が回転していますね。

この動画を見た人たちからは、以下のような反応がありました。

・記者会見でも愛犬のこと話していたわね
・これこそ無条件の愛ね
・やっぱり犬は最高
・犬は飼い主のことを絶対忘れないから
・お帰りなさい
・友人のことは忘れないものだよ
・こんなに完璧な“お帰りなさい”ってある?
・アメリカの英雄を出迎えるにはとても適切なやり方だ
・あなたにとって忘れられない1日になったようですね
・科学という名の下、いろいろな犠牲を払ってくれて感謝しています
・吠えてるのは、「一体今までどこにいたの?」って言ってるんだよ
・素晴らしすぎる再会、泣けてきた

https://twitter.com/Astro_Christina/status/1225541723188875264
地球に帰還した時のコックさん。

https://twitter.com/Leonardo_Abog/status/1227695707634708480
328日間という前人未踏の宇宙滞在最長記録を打ち立てたことで注目を集めたコックさんの記者会見の模様です。

大記録を達成した英雄と愛犬の1年ぶりの再会に、感情を揺さぶられた人はかなり多かったようです。

※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/Astro_Christina/status/1228037678165352449

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