『アラジン』のナオミ・スコットが今度はエンジェルに!新生『チャーリーズ・エンジェル』まもなく公開

  by ときたたかし  Tags :  

昨年ディズニー映画『アラジン』のジャスミン役で日本でもファンが増大したナオミ・スコットが<新世代のチャーリーズ・エンジェル>として銀幕で活躍する2020年版『チャーリーズ・エンジェル』が公開になります。

本作は1976年にテレビドラマの放送が始まり、2000年(20年も前!!!!)にキャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューという人気女優で初映画化。続く2003年に公開の続編『チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル』と合わせて世界興収入が5億ドルを超えの大ヒットとなったそうで、女性が活躍するアクション映画の代表作となりました。

そして2020年。世代も時代設定も一新して、新たなるエンジェルたちが活躍する本作では、『アラジン』のジャスミン役で大ブレイク中のナオミ・スコットと、シャネルのミューズであり、『トワイライト』シリーズなどの作品で日本でも人気のクリステン・スチュワート、そして抜群のスタイルを誇るイギリス出身の新星エラ・バリンスカが、大暴れします。

クリステン・スチュワート演じるサビーナは変装のプロ。ナオミ・スコット演じるエレーナの特技は、ハッキング、プログラミング。新鋭女優のエラ・バリンスカ演じるジェーンは元MI6で、エンジェルの中でもっとも戦闘能力に優れ、キレッキレのアクションを披露しています。新開発のエネルギー兵器化を阻止するために立ち上がる、新星エンジェルたちの命を懸けた戦いに期待です!

2020年2月21日(金) 全国ロードショー

ときたたかし

映画とディズニー・パークスが専門のフリーライター。「映画生活(現:ぴあ映画生活)」の初代編集長を経て、現在は年間延べ250人ほどの俳優・監督へのインタビューと、世界のディズニーリゾートを追いかける日々。主な出演作として故・水野晴郎氏がライフワークとしていた反戦娯楽作『シベリア超特急5』(05)(本人役、“大滝功”名義でクレジット)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)など。instagram→@takashi.tokita_tokyo