全キャラクターがシックな装い! 007最新作場面写真 一挙に掲載させていただきます!【ジェームズ・ボン道】

  by ときたたかし  Tags :  

ファン待望「007」シリーズ25作目にして、前作『007 スペクター』から5年ぶりの最新作となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が、2020年4月10日(金)から全国公開されることが決定していますが、その全世界注目の本作の場面写真を今回、一挙に掲載させていただきます!

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以前ガジェット通信でもキャラポスを紹介しましたが、今回解禁となった場面写真も情報過多で見ていてわくわくします。前作『007 スペクター』(15)で現役を退いたはずのダニエル・クレイグが演じるジェームズ・ボンドが諜報部員に戻ったかのようにスーツを着こなし、レア・セドゥが演じるマドレーヌと深刻な会話をしていると思われるシーンや、

ラシャーナ・リンチが演じる2年前から殺しのライセンスを持ち、00(ダブルオー)のコードネームの女性エージェントの緊迫したシーンのほか、

オーベルハウザーとボンドが再び対峙するシーンや、

「007」シリーズおなじみのMやマネーペニーなどMI6のメンバーたち、

そして本作で「007」シリーズに初参戦のアナ・デ・アルマスの妖艶なドレス姿など、ストーリー展開が気になる多様なカットばっかりです。

『ボヘミアン・ラプソディ』のラミ・マレックの姿も。彼はボンドの宿敵を演じますが、公式が説明する<シリーズ史上一番“ヤバい”敵>とは、どういう意味なのかな?そこも含めて熱い視線を送りたいと思います!

■あらすじ
ボンドは現役を退きジャマイカで穏やかな生活を満喫していた。しかし、CIA出身の旧友フェリックス・ライターが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。 誘拐された科学者を救出するという任務は、想像以上に危険なもので、やがて、それは脅威をもたらす最新の技術を保有する黒幕を追うことになるが――

▼何度観ても愛おしいボンド復帰に浮かないQ

■『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 』
■監督:キャリー・フクナガ
■製作:バーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン
■脚本:ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、スコット・バーンズ、キャリー・フクナガ、フィービー・ウォーラー=ブリッジ

ときたたかし

映画とディズニー・パークスが専門のフリーライター。「映画生活(現:ぴあ映画生活)」の初代編集長を経て、現在は年間延べ250人ほどの俳優・監督へのインタビューと、世界のディズニーリゾートを追いかける日々。主な出演作として故・水野晴郎氏がライフワークとしていた反戦娯楽作『シベリア超特急5』(05)(本人役、“大滝功”名義でクレジット)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)など。instagram→@takashi.tokita_tokyo