NBAロサンゼルス・レイカーズのシューティングガードとして一時代を築いたコービー・ブライアントさん。1月26日、ヘリコプターの墜落事故により、41才という若さで突然この世を去ってしまいました。
奇しくも同日、レイカーズのホームコートであるステープルズ・センターでは、第62回グラミー賞受賞式が行われました。
"We're literally standing here heartbroken in the house that Kobe Bryant built." At the Staples Center, @aliciakeys opens the #GRAMMYs with a touching tribute. pic.twitter.com/wPY8VkReOb
— CBS (@CBS) January 27, 2020
https://twitter.com/CBS/status/1221609839861780481
司会を務めたアリシア・キーズがブライアントさんを偲ぶスピーチをした後、「It’s So Hard to Say Goodbye to Yesterday」をアカペラで歌い出します。直後に同曲を1991年にヒットさせたボーイズIIメンの3人も加わり熱唱します。大切な人との別れを歌い上げた名曲だけに、会場にいた多くのアーティストたちも心を打たれたようです。
グラミーの受賞式をテレビで視聴していた人たちからは数多くの声が寄せられました。
・素晴らしいオープニング
・司会者として最高の仕事をした
・アリシア、グッジョブ!
・完璧な仕事だよ、アリシア
・これ以上の追悼はないな
・会ったこともない人のために初めて泣いたわ
・アリシア以上の適役はいない
・胸打たれるなんてもんじゃない
・コービーが死んだなんて今でも信じられない
※画像:Twitterより引用
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