成人の日の13日(月)、東京ディズニーランドで浦安市の恒例状態となっている「令和元年度浦安市成人式」が開催され、多くの新成人たちが会場となっているパークに集合。天候もよく、暴れる新成人もおらず、まさしく新時代令和にふさわしいような非常に素晴らしい成人式となりました。
参加者は合計1,677名(最終値)で、その数TDL開催では過去最多の人数を更新したそうです。浦安市のTDLでの成人式は今年で19回目。毎年当たり前のように開催している風に見えて毎年ちゃんと協議しているそうです。
そしてミッキーマウスを始めとした、キャラクターたちも登場します。昨年は白が基調の衣装で最初に登場しましたが、今年は変わっていました。
昨年同様、同リゾートのアンバサダーを務める野口歩美さんもごあいさつ。ウォルト・ディズニーの言葉である「逆境の中で咲く花は、どの花よりも貴重で美しい」を引用して、新成人たちへエールを送っていました。
浦安市議会議長の宝新さんの、「未来は楽しいことばかりではないかもしれない」という言葉が、とてもリアルで良かったと思います。人生は思っていたことと違う、の連続であり、しんどいと感じることも多々あります。だからこそ、そこで咲く花は、どの花よりも貴重で美しいわけです。
終盤、30周年コスチュームを着たキャラターが、ステージに大量に登場してお祝いします。周年の曲「ハピネス・イズ・ヒア」でブチ上がります。
新成人への記念品はタンブラーだったと情報がありますが、素敵ですね!
キャラクターたちによる、会場へのグリーティングも!どういうわけか年々報道陣も増え、浦安市の本気を感じます。来年は20回目になります。
そしてフィナーレ! 成人式ならではの一部の新成人によるトラブルなどというおなじみの珍事はなく、浦安市は実に素晴らしい。みなさん楽しそうで、こちらもハピネスに。新成人のみなさま、おめでとうございます!
(C) Disney