007日本版キャラポスター6枚にうっとり! ダニエル・クレイグ ラミ・マレックに血圧上がる【ジェームズ・ボン道】

  by ときたたかし  Tags :  

全世界待望「007」シリーズ25作目にして、前作『007 スペクター』より実に5年ぶりの最新作となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(4月10日(金)全国公開)。その日本版キャラクター・ポスター6枚を紹介します。

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解禁キャラクターポスターはまずボンド役引退報道を受け自分の口で本作が最後と語ったダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドをはじめ、

『ボヘミアン・ラプソディ』で第91回アカデミー賞主演男優賞を受賞、第77回ゴールデン・グローブ賞のドラマ部門で主演男優賞にノミネートされたラミ・マレックが演じる<シリーズ史上一番“ヤバい”敵>(だそうです

そしてMI6(=英国諜報部)秘密兵器開発担当主任として時に振り回されながらもボンドを健気に支えるQ(ベン・ウィショー)。女子人気高い!

前作でボンドと恋仲になったものの、本作での関係の変化に注目が集まるマドレーヌ(レア・セドゥ)。最新の予告編ではボンド動揺していた!?

さらには『ブレードランナー 2049』(17)で演じたAI役が話題となった、アナ・デ・アルマス演じる新キャラクター。イメージがまったく違います。

殺しのライセンスを有するコードネーム“00(=ダブルオー)”を2年前から与えられているという女性エージェント(ラシャーナ・リンチ)の姿も!

シリーズではおなじみの顔ぶれから、本作の重要な鍵を握るであろう新キャラクターまで一同そろい踏み! 豪華なキャラクターポスターです。

ちなみに本作のムビチケ前売券、劇場窓口での購入特典として数量限定で特製ポストカード5枚セットのプレゼントがあるほか、オンラインで購入すると抽選で300名にボンドの愛車としておなじみのAston Martin DB5 のオリジナルキーチェーンをプレゼントするキャンペーンもあるそうです。

■あらすじ
ボンドは現役を退きジャマイカで穏やかな生活を満喫していた。しかし、CIA出身の旧友フェリックス・ライターが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。 誘拐された科学者を救出するという任務は、想像以上に危険なもので、やがて、それは脅威をもたらす最新の技術を保有する黒幕を追うことになるが――

■『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 』
■監督:キャリー・フクナガ
■製作:バーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン
■脚本:ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、スコット・バーンズ、キャリー・フクナガ、フィービー・ウォーラー=ブリッジ

ときたたかし

映画とディズニー・パークスが専門のフリーライター。「映画生活(現:ぴあ映画生活)」の初代編集長を経て、現在は年間延べ250人ほどの俳優・監督へのインタビューと、世界のディズニーリゾートを追いかける日々。主な出演作として故・水野晴郎氏がライフワークとしていた反戦娯楽作『シベリア超特急5』(05)(本人役、“大滝功”名義でクレジット)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)など。instagram→@takashi.tokita_tokyo