「笑ってはいけない」に「ケツ叩き隊で4年程参加してた」 EXIT兼近さんの告白に反響

昨年末放送の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日スペシャル 絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!」に出演したEXIT兼近さんが、以前にも匿名の“ケツ叩き隊”として出演していたことを明かし話題になっている。

ケツ叩き隊とはダウンタウンら、番組中で笑ってしまった出演者たちのお尻を叩きに来る黒マスク、迷彩服の集団。まさかその中にブレイク前の兼近さんがいたとは驚きだ。

「ガキ使笑ってはいけないにて初めての顔出し。
ケツ叩き隊で4年程参加してたので感慨マリアナ海溝🦒🍻 https://t.co/UeLjOqowMz」

https://twitter.com/kanechi_monster/status/1213445727101186055

兼近さんの告白に対してTwitter上では大きな反響が起こっている。

「シバキ隊から昇格おめでとう❤️❤️ https://t.co/tSrMxhuhpj」

「かねち🥰
ずぅっと覆面で身体張ってたんだもんね…✨
黒タイツの中にかねちのピンク髪が光ってたよ💕」

「顔出し出演おめでとうございます✨
なぜか私も共に感慨深くなりました😭♥️」

「ケツ叩き隊の正体が芸人さんだったのを兼近さん応援するまで全く知らなかったので驚きでした🤣
!たくさんの人に応援されるようになって顔出しでご出演できて、お笑いってとっても夢ある!!!」

「4年も叩き隊だったんですか!
叩くの上手くなりそ…」

「遂に叩かれる側に昇格⤴️⤴️⤴️
後ろ叩いていた人が前叩かれるって😂😂😂」

古くからのファン達は兼近さんのケツ叩き隊参加を知っていたようだが、応援していたタレントが叩く側から叩かれる側に“昇格”したことにみな感慨無量のようだ。今後も兼近さんの一層の活躍を期待したい。

※画像はTwitter(@kanechi_monster)から引用しました

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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