2019年10月にセブン-イレブン限定で数量限定販売され、「二郎系どん兵衛」「公式どん二郎」などと呼ばれ注目を集めたカップうどん「日清のどん兵衛マシマシ篇 ガチ豚ニンニク」をご存知でしょうか。
すべてが整った! 話題の“二郎系どん兵衛”にセブンの食材トッピングで完全体へ究極進化!「どん兵衛マシマシ篇 ガチ豚ニンニク」
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発売されると同時にネットで話題となり、瞬く間に品切れを起こす店舗が続出するほどの人気を博した「どん兵衛マシマシ篇 ガチ豚ニンニク」でしたが、実は2019年12月10日からどん兵衛マシマシ篇シリーズ第2弾として「どん兵衛マシマシ篇 ガチニンニクバター味噌」が同じくセブン-イレブン限定で発売されています。
第1弾の「ガチ豚ニンニク」は容器やパッケージのカラーや「豚ニンニク」「マシマシ篇」というネーミング、刻みニンニクがガッツリ投入されたスープからラーメン二郎を彷彿とさせましたが、第2弾の「ガチニンニクバター味噌」はラーメン二郎からはだいぶ離れた内容となっています。
職場では食べられないほどに刻みニンニクが大量封入されているのは前作同様ですが、バターがたっぷり溶けた白味噌ベースのスープはとてもマイルド。刻みニンニクが麺に絡んだときは強烈なアクセントになるものの、基本的には濃厚でありながらもやさしい味わいで食べやすいうどんという印象です。
前作のパンチが効きまくった味を想像して食べると面食らうでしょうし、人によって好みが分かれそうな味な気がしますが、完成度は高めだと思います。
岩下の新生姜を大量投入すると激ウマ!
もし「どん兵衛マシマシ篇 ガチニンニクバター味噌」を食べて物足りなさを感じてしまったら、ぜひ「岩下の新生姜」を入れて食べてみてください。
「ガチニンニクバター味噌」のマイルドな味噌スープには生姜がとてもよく合います。チューブの生姜を入れるだけでも一段と美味しくなるのですが、もっと刺激がほしい人には岩下の新生姜がオススメ。
「ガチニンニク」「マシマシ篇」なんていう言葉に釣られてこの商品を手にとった方はきっと刺激が激しいほど好みに合うはず。岩下の新生姜もスライスタイプではなく、豪快に1本ずつ突き立ててワイルドにかぶりつきながら食べましょう。
生姜のインパクトを「ガチニンニクバター味噌」にプラスしつつ、岩下の新生姜独特のさわやかな甘酸っぱさも心地よい。食べ進めていくうちに体がポカポカと温まっていくのも感じられる、まさに寒い冬にピッタリのちょい足しです。
「ガチニンニクバター味噌」も「ガチ豚ニンニク」と同じく早い段階での完売が予想されます。気になる方は早めの買い置きをぜひ。