忘年会廃止の代替はお寿司? ある会社の英断に称賛の声

  by 中将タカノリ  Tags :  

ある会社で忘年会廃止の代替としてお寿司が支給されたことが話題になっている。

12月19日、Twitterユーザーのポチョ山(@kinma520)さんは美味しそうなお寿司の画像とともに

「【朗報】弊社、忘年会廃止の代替として2日に渡りお寿司が支給されることとなる」

というツイートを公開。

https://twitter.com/kinma520/status/1207493069362225153?s=19

かねてより忘年会不要論が吹き荒れるご時世も相まってか、このツイートに対してTwitterなどSNS上では大きな反響が起こっている。

「上司「『忘年会 寿司』で検索…っと」」

「これはすごい!
優秀な会社だ!
家で一人でも食べれるし
有志で集まって酒買い出しても食べれるし
汎用性たかす\(^o^)/」

「当然と言ったら言い過ぎかもですが
寿司代も福利厚生に含まれるんですよね

社員は喜ぶし、会社は減税になるし
WinWInでは、すまないですね
ヽ(*´∀`)ノ」

「普通にお寿司代をお金でボーナスに上乗せしてもらったほうが良くないか?
自分もお寿司好きだが生物食べれない人もいるだろう」

「素敵な会社ですねー。
昔、卒業式で配られた紅白饅頭を思い出します。
ほっこりするお話でした。
ぜひ、日本中に広まってほしいです。」

「忘年会廃止とかズルすぎる😡😡
どういう理由でなくなったんですか??うちもなくなって欲しい…(明日忘年会)」

なお件の会社では春もお花見廃止の代わりにお寿司が支給されるようだ。

支給されたお寿司の楽しみ方は自由。忘年会やお花見など会社行事に参加したくない人にとっては、嬉しいことこの上ないに違いない。ただ、社内飲みが好きな人も楽しめるよう、終業後のオフィスでお寿司をアテに一杯……なんてことが許されればより広い層に支持されるのかなと思ったりしなくもない。

※画像はTwitter(@kinma520)から引用しました

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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