「あわてず、あきらめなければ必ず行き先までたどり着けます」 Twitter上で恐怖のエレベーターが話題に

  by 中将タカノリ  Tags :  

目的階までボタンを押し続けないといけない恐怖のエレベーターが話題になっている。

12月16日にTwitterユーザーのイシダP(@twit_chu)さんが投稿したツイートには、貼り紙だらけの古ぼけたエレベーターの画像が。貼り紙によると件のエレベーターは途中階でドアが開いてしまうという致命的な不調があるものの、ボタンを長押しし続けるととりあえず目的階まではたどり着けるという。

https://twitter.com/twit_chu/status/1206436154498662400?s=19

「あわてず、あきらめなければ必ず行き先までたどり着けます。」というガンダーラを目指す旅人を励ますような文句にはもはや不安しか感じられない。件のツイートに対しTwitter上では大きな反響が起こっている。

「メンタル弱いし、歩きますよ。。」

「このクラスの不調なら、エレベーターの管理会社がすぐに飛んできてくれるはずなのですが…まさか、保守契約結んでない?!最悪、落下事故起きて死人出るぞ…」

「ちなみに、パッと思いつく落下事故は
・ワイヤーが切れてエレベーター本体が落下
・エレベーター本体が到着する前に扉が空いてしまい、乗ろうとした方が間違って落下
があります。どちらも最悪死ぬ」

「こんなん重大インシデントへの片道切符やん…」

エレベーターのある建物の利用者にはすぐさまエレベーター管理会社へのご相談をおすすめしたい。

※画像はTwitter(@twit_chu)から引用しました

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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