丸みを帯びた独特なデザインで、車好きな人々に80年以上もの長い間愛されてきたフォルクスワーゲン・ビートル。惜しまれつつも、日本国内の販売は今年いっぱいで終了となってしまいます。
そのフォルクスワーゲン・ビートルの象徴的なヘッドライト部分をリサイクルして、レトロ感漂うおしゃれバイクに変身させてしまった人がいます。
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ベースになったのは、タイプ1と呼ばれる初代モデル2台です。
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タイプ1のフロントとリアフェンダーを結合させ、ビートル感あふれるバイクを完成させたのはブレント・ウォルターさん。
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エンジンはフォルクスワーゲン社製の小排気量のものです。
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バンパー・ステッカー代わりに、リア部分には「Volkspod(フォルクスの宇宙船という意味)」と書かれたステッカーを貼り、ヘッドライトの上にはフォルクスワーゲンのエンブレムを設置。
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実際に走行する様子はこちら。バイクというよりは、遊園地によくある子供の乗り物みたいですね。
※画像:Instagramより引用
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※ソース:
https://www.designboom.com/technology/original-volkswagen-beetle-mini-bikes-11-13-2019/