「誤解しないで下さい」 松本人志さんがクレイジージャーニー打ち切りについてコメント

10月21日、やらせ行為の発覚で放送打ち切りが決定した「クレイジージャーニー」(TBS)について、設楽統さん、小池栄子さんと共に番組MCを務める松本人志さんが自身のTwitter上でコメントを公開した。

ツイートでは全ての放送回がやらせだと誤解して欲しくないと訴え、設楽さん、小池さんとまた番組を持ちたいと願うという内容。

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https://getnews.jp/archives/2247899[リンク]

https://twitter.com/matsu_bouzu/status/1186251399631257606?s=19

「ひとつ お願いがあります。

全てのクレイジージャーニーがヤラセだったと誤解しないで下さい。あの番組ではマジの素晴らしいクレイジージャーニー達とたくさん出会えました。

そして設楽や小池とまた一緒に仕事したいです。

願いがふたつになってしまいました。」

松本さんの無念のツイートに対し、Twitter上では数多くのコメントが寄せられている。

「優しい
分かってます。いつか3人でまた番組やってほしいです。」

「クレイジージャーニー大好きでした
洞窟の吉田さんの回とか、ドキドキしながら見てました!また同じメンバーで集まってほしいです。素敵な番組ありがとうございました」

「イッテQのお祭り企画だってやらせだったのに番組は終わってないんだから絶対また復活しますよ!!!!!!!!」

「見てる側はヤラセなど気にしておらず、ただ純粋に番組を楽しく見させてもらいました。
こういう形で打ち切りになる事は残念ですが、また3名ご一緒に、少しぶっ飛んだことをしてる新番組が出来るといいですね!」

「ほんとに一部の人たちがテレビをつまらなくしている…」

TBSの調査報告によると、今回の打ち切りの原因はあくまで制作スタッフの責任。それによって割りを食う松本さん初め出演陣の無念はいかばかりだろうか。

※画像はTwitter(@matsu_bouzu)から引用しました

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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