“オラフの声”がTwitterトレンド入り!『アナ雪2』日本版本予告が解禁【ノーレリゴーノーライフ】

  by ときたたかし  Tags :  

日本中を“レリゴー”にしたディズニーの金字塔『アナと雪の女王』の待望の最新作、『アナと雪の女王2』の日本版の本予告編映像が解禁され、新たにオラフ声優を務める武内駿輔の声が大反響を呼び、“オラフの声”がTwitterのトレンド入りを果たすほどの素晴らしいニュースとなっている。

このほど解禁の日本版本予告には新要素も満載で、幼いエルサの「なぜ私だけ魔法が使えるの?」という問いでスタート。エルサが感じている“自分は何者なのか”という疑問、“変わっていくこと”への不安、そして姉エルサを何があっても守ろうとするアナの様子を活写。エルサ役イディナ・メンゼルの圧巻の歌声でお送りする本気曲「イントゥ・ジ・アンノウン」の迫力も凄まじく、続編の壮大な物語を大いに盛り上げてくれそうな気配だ。

今回監督は、「『アナと雪の女王』と『アナと雪の女王2』は2作でひとつの完成された物語」と語っているが、本作については、「アナとエルサの愛が彼女たちを突き動かすの。本作でも姉妹愛が物語の核となり、その強さが冒険を進める力となるのよ」とコメント。続投する松たか子(エルサ)、神田沙也加(アナ)と新たに参加する武内駿輔(オラフ)で送る『アナと雪の女王2』は、字幕でも日本語吹替えでも両方で楽しみたい!

■原題:Frozen2
■全米公開:2019年11月22日
■配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン 
■監督:クリス・バック/ジェニファー・リー
■声の出演:松たか子(エルサ)、神田沙也加(アナ)、武内駿輔(オラフ)、原慎一郎(クリストフ)
■コピーライト:(C) 2019 Disney. All Rights Reserved.

ときたたかし

映画とディズニー・パークスが専門のフリーライター。「映画生活(現:ぴあ映画生活)」の初代編集長を経て、現在は年間延べ250人ほどの俳優・監督へのインタビューと、世界のディズニーリゾートを追いかける日々。主な出演作として故・水野晴郎氏がライフワークとしていた反戦娯楽作『シベリア超特急5』(05)(本人役、“大滝功”名義でクレジット)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)など。instagram→@takashi.tokita_tokyo