”夏冷え”対策に「ストール」がオススメ!巻き方の基本は?高機能タイプなら疲労回復効果も!

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夏こそ冷え対策、ファッションのワンポイントにもストールが最適

令和最初の夏もいよいよ本番。うだるように蒸し暑い日は、ファッションも涼しさ優先で、シンプルになりがち。一方で室内では空調が効きすぎて身体が冷えてしまう、“夏冷え”で悩む方も、男女問わず多いのではないでしょうか。
そんな悩みを解決するのが、Tシャツなどの涼しげなスタイルにプラスするだけの「ストール」。首に巻いたり、肩に掛けるだけでも顔周りの印象を変え、さらに冷え対策にもなるので一石二鳥です。

ストールってなんだか敷居が高い…という声も聞きますが、首に巻くだけ、肩に掛けるだけなので実は手軽に取り入れられるアイテムです。誰でもできる基本の巻き方から試してみましょう!

巻き方で印象自在!基本の「エディター巻き」

基本の巻き方は、上の画像のように、首の周りをぐるりと一周させるだけで手軽にできる「エディター巻き」。ゆるめに巻くか、首に密着させてタイトに巻くかでも印象ががらりと変わります。
「エディター巻き」のストールの先で、さらに一度結び目を作るとボリューム感が出ます。結び目は中央にしたり、左右どちらかに寄せてもOK。

冷え予防をしっかりしたいときは、二つ折りにしたショールを首回りにふんわりと巻きましょう。

男性におすすめ「ミラノ巻き」はシャープな印象

基本の「エディター巻き」のストールの端を、首の前側の輪の部分にそれぞれ通すと「ミラノ巻き」になります。こちらは男性にも最適な巻き方で、シャツスタイルも華やかに引き立てます。マンネリ化しがちな男性のオフィスカジュアルに取り入れてみては?

選ぶなら、巻くだけで疲労回復できるストール!冷えだけでなく肩こりにも効果

百貨店やさまざまなブランドの店頭に並んでいるので、まずは好きなデザイン、自分に合った大きさのストールを選んでみてください。身長(両手を広げた長さとほぼ同じ)ぐらいの長さが良いそうです。

今注目されている「機能性ウェア」のストールも販売されています。イチオシは「リフランス」のミネラルストール。7種の天然鉱石「プラウシオン」をコーティングした繊維を使い、遠赤外線効果で肌に触れている間ずっと血行を促進。疲労回復などの効果が得られます。さらっとした肌触りが夏にも心地よく、洗濯しても効果が持続するのが嬉しいポイントです。

冷え対策の要は、体中を循環する血流が集まる首を温めることから。この夏はストールで元気に乗り切ってみませんか?

記事内で紹介した商品(画像すべて):「リフランス」ミネラルストール
公式ホームページ

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日常の中で見つけたおすすめ情報を紹介しています。のりトーストのある喫茶店が好き。