新しい“インスタ映え”でも狙ったのだろうか。アメリカ・ニュージャージー州の警察が、男性からスマートフォンを盗み、その直後に持ち主のInstagramアカウントに変顔を投稿した男の行方を追っている。
警察によると、スマートフォンの盗難届が出されたのは5月16日のこと。容疑者の男は大胆にも、盗んだ直後にそのスマホの持ち主のInstagramストーリーズに自撮りした変顔をアップしていたという。
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被害者をからかったつもりだったのか、あるいは、ある意味で高級リゾート地での自撮りよりも難度の高い「盗んだスマホで変顔投稿」という新ジャンルを開拓しようとでもしたのだろうか。警察も容疑者の真意をはかりかねているようだ。盗難届が出されてから1か月以上も公開が遅れた理由について、警察は「こんなバカを有名にしたりネットの流行にしたりしたくなかったのと、陪審員候補に与える影響を可能な限り排除したかったため」と説明している。
画像とソース引用：Facebookより
