1日で最もホットドッグが消費される独立記念日を目前に控えたアメリカで、世界一大きなホットドッグが公開されました。
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ニューヨークを中心に展開するホットドッグチェーン“フェルトマンズ・オブ・コニーアイランド”が創業152年を記念して作ったこのホットドッグは、長さ約1.5メートルの牛肉100%ソーセージをパンに挟んだもので、全体の重さはおよそ30kgにもなりました。同社はこのホットドッグを今のところ空位となっているギネス世界記録の「世界一大きなホットドッグ」に申請し、3か月以内には認定の可否が明らかになるだろうということです。
「ホットドッグを発明した男」とも言われるチャールズ・フェルトマンの伝統製法を受け継ぐ同チェーンが作った、結着剤や亜硝酸塩などの添加物を使わない“本物”のホットドッグ。2時間かけて炭火でじっくり焼き上げられたホットドッグは小さく切り分けられて10ドルで売られ、売上はすべて退役軍人の支援団体に寄付されたということです。
画像とソース引用:『Facebook』より