韓国も日本も芸能人は美容整形を施し、目はパッチリ二重になり、人気アイドル、女優としてキラキラしていますが、美容整形前の写真がネットに出回ると『アチャ~』と思わず声が出そうになります。
しかし、これは何もアジアに限ったことでなく、アメリカの芸能人もしっかり美容整形は受けています。ジェニファー・アニストンも多くの美容整形芸能人のうちの1人なのですが、以前から気になっていた青い目を不自然に思っていたのです。若い頃の写真で既に青い瞳だったので『父親がギリシャ系でもあり?』と思いました。まぁ、トルコ人を両親を持つキレイな青い瞳を持つ女性の友達もいましたので、それもアリ?くらいに思っていたのです。
コンタクトをつけたことがない私はコンタクト事情に疎いのですが、カラーコンタクトはアメリカではかなり前から流行っていたもので、ジェニファー・アニストンの昔からの美しい青い瞳がカラーコンタクトのまがい物であることを知ったとき、がっかりしましたね。それに『やっぱり….』とも思ったのでした。
美を競う芸能界で、鼻を整形したり、豊胸手術を受けたり、髪をブロンドに染めたりするのは、もう当たり前のことなのですが、それでも本来のこげ茶の髪の色で茶色の瞳で美容整形前の大きな鼻のままでは、今のジェニファー・アニストンの地位はなかったかと思うと、天然美人でなく養殖美人に惑わされているような気がして残念です。
パリス・ヒルトンの青い瞳がカラー・コンタクトであることを知ったとき、痛々しいとさえ思いましたが、ジェニファー・アニストンもそうであったことを知ると、前夫のブラッド・ピットが子供を熱望していたのに、ジェニファー・アニストンが欲しがらなかった過去をなぜか推測してしまうのですが、もし赤ちゃんが母親似であった場合、茶色の瞳に、大きなお鼻、こうなるとジェニファー・アニストンとしては辛いものがあるでしょう…..
中には美男美女の芸能人カップルで、子供の顔がイマイチ?と思える場合は、なんだか両親の美形は整形によるもの?と勘ぐってしまいますが、美容整形の不自然美男美女が結婚して子供が出来ると、顔が美容整形の親に似ても似つかない場合は、いやぁ、なんだか気の毒ですな。
美容整形で美しく変われることは出来たとしても、美容整形で変わった顔が、わが子に似るはずもないわけで、それを考えると変な細工をするより、化粧法や態度、心を美しくして美容整形に頼らないようにすることの方が結果的に美しいような気がします。
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