Yaffle イタリアの人気クロスオーヴァー・ジャズ・アーティストRaphael Gualazziをフィーチャーした新曲『UNIKA』配信

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5月24日、Tokyo Recordings所属のプロデューサー小島裕規によるアーティスト・プロジェクトYaffleの新曲『UNIKA feat. Raphael Gualazzi』が、Spotify、Apple Musicで配信された。

2018年1月に発表した『Empty Room feat. Benny Sings』を皮切りに1年間で計4作品をリリース。いずれも日本を初め、東南アジア、ヨーロッパのSpotifyで好評価を獲得しており、前作『La Nuit feat. Fabienne Debarre』は日本に加え、フランスの“New Music Friday”にもリストインしている。

Yaffle – La Nuit feat. Fabienne Débarre (Official Lyric Video)(YouTube)
https://youtu.be/XBX3_0MeS9Q

自身のアーティスト活動としては半年ぶりとなる今作だが、タイトルの「UNIKA」はエスペラント語で「独特な(unique)」という意味が込められている。そんな今作は、イタリアのSugar Musicに所属し、昨年10月リリースされたアンドレア・ボチェッリの新作アルバム『Si~君に捧げる愛の歌』にも参加しているイタリア人シンガー・ソングライター、Raphael Gualazzi(ラファエル・グアラッツィ)をヴォーカリストに起用。

昨年春の来日時にライティング・セッションが実現し、イタリア語と英語が軽快に行き来する、ラファエルのダンディーなヴォーカルが印象的な、Yaffleらしいひねりの効いたクロスオーヴァー・エレクトロニック・ポップが完成した。

『UNIKA feat. Raphael Gualazzi』は、Yaffleが設立した自身のレーベルPicus Recordsから Spotify、Apple Music限定でストリーミング・リリース。リリック・ビデオもYouTubeにて公開予定だ。

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