jouz 12、jouz 20、そして4月にデビューした jouz 20 Pro ……。これで、エントリーモデルからハイスペックモデルまで、出そろった感のあるjouz。
なかでも最新版 jouz 20 Pro(12,980円)は、Bluetoothでアプリ連携、温度調整機能搭載、高品質本革仕様、最大20本連続喫煙可能といったアドバンテージで注目されているモデル。
その目玉はBluetooth搭載によるアプリ連携。
jouz専用アプリをインストールしたAndroidスマートフォンから、本体の低温・中温・高温といった温度設定や、チャイルドロック、セルフクリーニング、ファームウエア更新などが操作できる。
Amazonのカスタマーレビューには、ミドル機種を期待するこんなコメントも。
「本体は高級感があり、1日(15本)ほど使ってみましたが充電は半分以上残っています。買う前は専用アプリって必要か?なにするの?って感じでしたが、吸う銘柄を設定することによって自動的に加熱パターンを変更してくれて、アップデートによって新製品とかにも対応してくれるっぽいですが、設定によって味が変わっているかどうかは自分ではわかりませんでした」
「暗いところでは段差がなくボタンの位置がわかりにくいです。proの外観でBluetooth機能を省いた、Jouz 20とproの中間の機種があればもっと最高です」
jouz 12、jouz 20、jouz 20 Pro で出そろったと思われたけど、20と20 Proの間にもうひとクラスあればいいと……。
夏には初の国内展開モデル、VAPEの「jouz S」も
また、「ニコチンを含まない、タバコ成分を香料に置き換えてたしなむ」という電子タバコ、VAPE版の「jouz S」もこの夏に登場予定。
独自開発の専用フレーバーは、ヴァージニアタバコ、マスカットグレープ、ブルーベリー、メンソール、コーヒーと、5種類のラインナップを予告。
本体のボディは、シャープペンシルの替芯ケースよりもやや長めに丸めにした感じ。
シームレスでスリムなステンレスボディに、クラムシェル型キャップがつく。カラーはゴールド、シルバー、ダークグレーの3種類。本体ボディ側につく USB Type-C で充電する。
jouz初のVape専用モデル jouz S が出る前に、20と20 Proの間におく中間モデルが出るか?
IQOS(アイコス)互換デバイスの新展開も、いろいろ目まぐるしい。