リフォームや修繕など住宅関連の情報を幅広く取り扱う『HomeAdvisor』というサイトが、名画で描かれた部屋をCGで再現する記事を公開しています。この記事は、名画に描かれた6つの部屋は現実的にはどういう風に見えるかというタイトルで、フィンセント・ファン・ゴッホの『ファン・ゴッホの寝室』を始めとする6つの部屋のオリジナルの絵と、CGで再現したリアルな画像を見比べることができる内容となっています。
フィンセント・ファン・ゴッホの『ファン・ゴッホの寝室』のオリジナルはこちら。
CGでリアルに再現したものがこちら。
アンディ・ウォーホルを始めとするポップアートの代表的な画家、ロイ・リキテンスタインの『Interior with restful paintings』のオリジナル。
このポップな絵をCGで再現すると、リアルだけどやはりポップな感じの部屋になりました。
グラント・ウッドの『The Sun shine on the Corner』はオリジナルだとこういった感じ。
CGで再現すると……すごいですね。再現率かなり高めです。
上記以外にも、ワシリー・カンディンスキーの『Interior (My dining room)』、コンスタンチン・コローヴィンの『Interior』、Eduard Hauの『Empress Alexandra Feodorovna’s Sitting Room, Cottage Palace, St. Petersburg, Russia』といった作品のオリジナルとリアル版CGを見比べることが可能です。興味のある方は下記リンクからどうぞ。
Atelier Décor: What 6 rooms from famous paintings would look like in real life
https://www.homeadvisor.com/r/what-rooms-from-famous-paintings-would-look-like-in-real-life/[リンク]
※画像とソース:
https://www.homeadvisor.com/r/what-rooms-from-famous-paintings-would-look-like-in-real-life/