テキサス州ヒューストンにある“Petco”は「つながれているならどんなペットも同伴歓迎」がポリシーの人気ペット用品店。近所で牧場を営むビンセント・ブロウニングさんは、贔屓にしているこのお店のポリシーがどこまで本気かを試すために、ちょっとしたイタズラを思いついたみたいだよ。
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ビンセントさんがお店に同伴したのは、自分のところの牧場でかわいがって育てているオリバー君(14才・オス)。1トン近くある巨体もさることながら、なんといってもオリバー君の最大の特徴は目立ちすぎる巨大な角。「世界一巨大な角を持つ牛」としてギネス世界記録に登録されたこともある“アフリカン・ワトゥシ”という種類の牛なんだって。まあ確かに手綱で繋がれてはいるけど、こんなペットの同伴ってアリなのー!?
カウボーイスタイルのビンセントさんに引かれて店の前までやってきたオリバー君。大きすぎる角が入り口のドアに引っかかりそう。でもオリバー君は首をクイッと傾げてご入店。あったまいいー!
水色のポロシャツの店員さんが寄ってきて頭をなでてくれたよ。どうやら歓迎されたみたい。オリバー君はとっても大人しい牛さんなんだね。ビンセントさんは「Petcoの素晴らしい店員さんは期待に応えてくれました。彼らは腕を広げてオリバーを迎えてくれました。いつもとても親切で丁寧に接してくれます。ここに来るのが本当に楽しみです。Petco最高!」と、お店の対応に満足したみたい。
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画像とソース引用:『Facebook』より