運がないあなたは必読! 玄関から“幸運”を呼び込む風水術!

どうもどうも、不動産ポータルサイトの編集長を務めているライターの丸野裕行です!

家の顔と言われ、構えや手入れにより、運気を左右する玄関のこと、あなたは気にしたことがありますか?

今回は、“幸運の入り口”と言われる玄関の運気をさらにUPさせる風水におけるルールを6つ解説していきたいと思います。

幸運が舞い込む玄関の基本ルール

玄関に余計な荷物は×

靴を出したままにしたり、三輪車やベビーカーで玄関を占領するのはNGです。その他、ゴルフバックやカー用品、レジャー用品などを玄関に出したままにしていると仕事運や事業運がダウン

さらに神聖な玄関に、ペット用トイレを置くことなどは絶対にダメです。玄関のたたき部分は、水拭きや箒掃きがしやすいように、ムダなものはすべて片づけ、清潔感がある玄関を維持しましょう。

全身鏡は縁付きで玄関ドアの正面には置かない

玄関扉の正面に姿見の鏡があると、入ってきたいい運気を跳ね返し、逃げてしまいます。正面に鏡が設置されている家の場合は、布をかけたり、観葉植物を置いたりして、直接鏡が扉を映さない工夫をしましょう。

玄関に鏡を置きたいのであれば、扉の右側か左側に置きましょう。右側に鏡を置くとお金の出入りは激しくなりますが、好感度が上がり、地位と名誉、人間関係の運気が上がります。

左側なら、金運がUP。全身鏡は縁が付きにしましょう。縁ナシは運気をダウンさせます。

玄関に飾る絵は?

玄関の壁に絵を飾るのはすごく良いことです。一番いいのは、風景画です。良縁を呼び込みたいと考えている人は花の絵を飾るのがいいでしょう。ただし、飾る絵は玄関の広さに合うものにしてください。

かなり高価な絵やみすぼらしく見える絵は、逆に運気を落とすので注意です。

玄関マットにこだわりましょう!

玄関マットはこだわりたい開運アイテム

厄を家の中に持ち込まないために必需品なのが、“玄関マット”です。

あなたの家の玄関がある方位で判断し、それに合ったものを敷くようにしましょう。それにより、うまく厄を落として、“幸運”を招き入れましょう。

<方角で見る玄関マット>
・北の玄関
明るいオレンジ色やピンク色、ワインレッドなどの暖色系にすることで、積極的になれ、幸運を招きます。

・東北の玄関
玄関マットを白一色にするのがオススメ。スクエア形状にするのが吉。

・東の玄関
玄関マットは赤やピンク、白、青が東と一番相性がいいでしょう。

・東南の玄関
東南の玄関マットは、ズバリ花柄がいいでしょう。色は赤やオレンジの暖色、ピンクやグリーンも運気が上昇します。

・南の玄関
配色は、南の方角と相性がいいグリーンや白、オフホワイト。リーフ柄がいいでしょう。

・南西の玄関
ホワイトが混ざった落ち着きのある黄色やグリーン、白、ブラウン色の玄関マットを選ぶといいでしょう。

・西の玄関
西と相性の良い山吹色を主にしたフルーツ柄の玄関マットがいいでしょう。

・北西の玄関
グリーンやホワイト、茶色の玄関マットで、高級感のあるものを選びましょう。

幸運の鍵は“靴箱”です

靴箱は玄関の広さに合うものを置く

玄関とのバランスが合わないシューズボックスというのは、凶に作用してしまいますので絶対注意です。

木製の素材や木目があるものが一番いいと思います。あまり奇抜な色のものというのはNGなので、気をつけたいところです。

シューズボックスの上に置く物

シューズボックスの上に置かれた花は、“幸運”を呼び込みます。花の色と種類は玄関の方位に合うものや季節に合うものが一番ですが、香りが強い花はダメです。家の庭やベランダで育てた花を飾ると、さらに運気が上がります。

普段歩いている近所の道端に咲くお花というのも立派な開運アイテムになりますので、摘んでも問題がないのであれば、ぜひ活用したいものです。

靴は整理整頓する

シューズボックスがしっかりと整理されていると、旅行運が上がります

靴のニオイを消すための強い香りがたつ消臭剤は人間関係の運気がダウンしてしまうので、無臭タイプのものがいいでしょう。

まとめ

さらに明るい玄関というのは幸運を呼びます。運気をよくしたいあなたは、玄関の照明を明るいワット数のものに変えてみてください。玄関は、家の中に最初に運気が舞い込む大変重要な場所。

来客があっても居心地よさを感じるような空間を作ることが大切です。玄関のたたきやドアの拭き掃除などはこまめにするようにしましょう。

(C)写真AC

丸野裕行

丸野裕行(まるのひろゆき) 1976年京都生まれ。 小説家、脚本家、フリーライター、映画プロデューサー、株式会社オトコノアジト代表取締役。 作家として様々な書籍や雑誌に寄稿。発禁処分の著書『木屋町DARUMA』を遠藤憲一主演で映画化。 『アサヒ芸能』『実話ナックルズ』や『AsageiPlus』『日刊SPA』その他有名週刊誌、Web媒体で執筆。 『丸野裕行の裏ネタJournal』の公式ポータルサイト編集長。 文化人タレントとして、BSスカパー『ダラケseason14』、TBS『サンジャポ』、テレビ朝日『EXD44』『ワイドスクランブル』、テレビ東京『じっくり聞いタロウ』、AbemaTV『スピードワゴンのThe Night』、東京MX『5時に夢中!』などのテレビなどで活動。地元京都のコラム掲載誌『京都夜本』配布中! 執筆・テレビ出演・お仕事のご依頼は、丸野裕行公式サイト『裏ネタJournal』から↓ ↓ ↓

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