お相手はユーチューバー!? エヴァ芸人・桜 稲垣早希さんが結婚発表

2月27日、人気お笑いタレントの桜 稲垣早希さんが自身のYouTubeチャンネル上で同日に結婚したことを報告した。

【ご報告】結婚しました。【桜 稲垣早希】
https://youtu.be/ZgcBTUax4ew

【全文書き起こし】
「みなさんこんにちわ、桜 稲垣早希です。
私事ではありますが2019年2月27日に結婚させていただきました。
あんまりこういう恋愛ばなしとかって他ではあんまりしなかったので、びっくりされた方も中にはいると思うんですがお相手はですね、Twitterのほうでは一般会社員の男性というふうに説明させていただいてるんですが、YouTubeではもう少しくわしく説明させていただきたいと思います。
というのはですね、お相手の方がYouTubeで顔出しされてる方なんですね。
AppBankという会社のマックスむらいさんという方のもとで働いている『りおなり』さんという方です。
マックスむらいさんの番組に私も何度か出させていただいたんですけど、そこで出会いまして。
初めて会った時が、私がYouTubeを始めて数カ月くらいという時で、動画の編集の仕方とかもわからなくてですね。
そのりおなりさんという方は出演もしてるんですけど編集マンなんですね。
マックスむらいさんの動画を編集するというお仕事をされている方で、ちょっと動画編集のことをいろいろ教えてもらっているうちにですね、仲良くなりましてお付き合いすることになりました。
約2年半のお付き合いを経て結婚にいたりました。
今のところ赤ちゃんを授かったから結婚っていうわけではございません。
今、私が35歳で彼が27歳なんですね。
8コ差ということなんですけどけっこうしっかりしてますし、私は芸人という特殊な職業なんですがそういうところも理解してくれますし応援もしてくれてます。
なので結婚したからと言って仕事を辞める予定はなく、このチャンネルも特に変わりはないです。
いつも通りお取り寄せ紹介したりお魚さばいたりとかっていう感じです。
ということで私からの説明は以上なんですけども、彼の方でもマックスむらいさんのチャンネルのほうで彼の口から発表している動画が上がっていると思いますのでもし気になる方は観てください。
まだまだ未熟者の二人なんですけども皆さんには温かく見守って応援してもらえると嬉しいです。
ということでご報告でした。
これからもよろしくお願いします。」

説明によるとお相手はAppBank社にお勤めでユーチューバーとしても活躍するりおなりさん。

稲垣さんがYouTubeを始めるにあたり動画編集を教わったことがきっかけで親密になり、2年半の交際をへて結婚にいたったということだ。

現在のところ出産の予定はなく、芸能活動も今まで通り継続してゆくという。

この突然の発表にYouTubeのコメント欄には

「おめでとう!
視聴者やロケみつの頃からのファンから”押し付けのお相手”名が過去に散々出ましたが、一般男性を選ぶ所が早希ちゃんらしくていい!
東京進出は、仕事以外に彼の近くに居たかったからですかねぇwでも7歳下男性を選んだのは意外でしたw 末永くお幸せに♡」

「ロケみつの西日本横断旅からファンになって、それからずっと早希ちゃんの活動を応援し続けてました。
早希ちゃんは画面の中でしか見ていなかったし、何のつながりもないけれど、なんだかずっとお姉ちゃんみたいな存在に感じてて、自分の事の様に嬉しいです!」

「アップバンクから飛んできた! りおなり〜!いいなぁー!
エヴァぁぁぁぁ、アスカぁぁぁぁ!入籍おめでとう!これからも応援してるぞ!😭」

「竹内結子も年下と結婚・・・早希はんも年下と結婚・・・?余るおじさんたち・・・結婚おめでとうございます‼️ 良い日々を~」

など驚きと祝福のコメントが集まっている。

なおご結婚あいてのりおなりさんも同日にマックスむらいさんのYouTubeチャンネル上で結婚を報告。

『【ご報告】りおなりは桜 稲垣早希さんと結婚しました。ドッキリではありません。』
https://youtu.be/wi7LPktz_Yo

こちらにも大きな反響が集まっている。

新たな道を歩み始めたお二人に幸多かれと願うばかりだ。

※画像は『YouTube』から引用しました
https://twitter.com/inagakigelion

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

ウェブサイト: 【公式サイト】 http://www.chujyo-takanori.com/ 【公式ブログ "夜はきままに"】 http://blog.chujyo-takanori.com/

Twitter: chujyo_takanori

Facebook: takanori.chujyo