女子の部屋でコレやっちゃダメ!絶対! 部屋に彼氏を呼んで起こったドン引き行動9選

  by 丸野裕行  Tags :  

どうもどうも、ライターの丸野裕行です。

一人暮らしの部屋に初めて彼氏を招待する女子。なんだかドキドキしてしまう気分のとき、彼の”ある行動”に彼女はドン引きしてしまう……。

「もう二度と家に呼ぶものか!」なんてことを思われないように、男性のみなさんは部屋に誘われたときの立ち振る舞いに気を付けでください!

うっかり自分の家にいる感覚で行動をしてしまうと、「もう絶対この人ムリ……」と気持ちの中で見切りをつけられてしまうかもしれません。

そこで今回は、一人暮らし女子たちがドン引きしてしまった彼氏の行動をご紹介していきましょう。

こんな彼氏ムリあるある

1.外出着のまま彼女の許可も得ずにベッドへダイブする男

「普段から帰宅したらすぐにシャワーを浴びて、部屋着に着替えているくらいの潔癖さんなのに!」という女性はやはり多いもの。外に出歩く服装のままで彼女のプライベート空間を汚染してしまうパターンは、絶対にダメ。

彼女が清潔好きという認識があれば、「入る前に靴下履き替えるね!」と大型家電量販店の搬入業者さんくらい気遣っている様を見せるぐらいはしてほしいものです。

2.トイレのドアを半開きにして用を足す男

「オシッコくらいならまだ許せるけど、大の方をドアも閉めずにするなんてありえない!」というように、ドアを半開き状態にしたままのうんちんぐスタイルはダメ!ゼッタイ!

ドアをロックすることはもちろんのこと、めちゃくちゃ臭い大便をしてしまったときは換気扇をちゃんと回すなどの配慮は、別の意味で大の男としては当然。別れの危険性だってあるんです!

3.便座を上げての立ち小便男

「立ったまま放尿すると壁や床の周囲に飛び散ることも知らんのか! ちゃんとレディーの家では座りションしろよ!」という女子からのお叱りがここまで聞こえてきそうな感じですが、自宅や公衆トイレ気分で便器に向かっての立ちションは自殺行為。

おウチにおじゃましているのだから、男の誇りなんてポイして、座りションを心がけること。下痢で便器を汚してしまったときはキレイにふき取って舐められるくらいにするのが、当然のマナーです。

4.ゴミの分別ナシで、同じの袋に捨てる男

「マンションや住んでいるエリアによってゴミの仕分け方に違いがあるのに、なぜ何も聞かずに一緒に捨てる!」という激オコプンプン丸女子が非常に多いようです。男ってゴミの分別とか面倒ですもんね?

これに関しては、そのことを指摘されたらちゃんと聞き入れるかどうかが大切なポイント。彼女のおウチのゴミ捨てルールをマスターすれば、褒められること間違いなし!

5.鼻クソをほじる! そこらへんになすりつける男

「おいおい! ここはてめぇん家じゃねーよ!」と怒鳴りだす女子が多いこの迷惑行為。彼女の家でリラックスしすぎて、鼻や耳ほじりなどを繰り返してしまうこのパターン。

映画やお酒を飲んでいるときに油断してやってしまうという男性も多いです。中には、マカロニウエスタン気取りで二丁拳銃のように鼻をほじる猛者も……。生理的にムリと思われると終わっちゃうので気をつけましょう。

6.勝手にタンスや冷蔵庫、パソコンを開く男

「キミはどんな勝負下着で僕と一戦交えるのかな?」なんてふざけてタンスを開けることは絶対にご法度です! それはとにかくドン引きされるだけ! いくら彼女とは言えど、見られたくないプライベートな部分はたくさんあります!

勝手に人のおウチの中を引っかきまわす前に、いったんしっかり心を落ち着けてから、やっていいことか悪いことかの判断をしましょう。

7.ポテチを食べこぼす男

「フローリングの上ならまだしも、わざわざカーペットの上にスナック菓子の食べこぼしをポロポロポロポロ落としやがって!」というように、お菓子や食事を雑につまんで食べ散らかすバカパターン。

挙句の果てには、自分のジーンズのポケットで指を拭くという近所のバカでもやらない男もめちゃくちゃ嫌われます。

8.洗濯物を干したままでベランダで喫煙男

タバコの煙が部屋に入らなきゃいいだろ的な考え方で、室外なら許されるだろうとベランダで喫煙しまくる男。干してある洗濯物がヤニくさくなってさあ大変!

そんなに煙が好きなら燻製器の中にでも一生住んでいればいいのに……というのが女子からの意見です。暇さえあれば、プカプカプカプカ……。ヤニ臭い口とキスなんてできないと三下り半を突きつけられます!

9.壁が薄いマンションで大声でしゃべる男

単身者用のマンションなんてそこまで防音にこだわっていませんし、壁も薄い! 「静かにお願い!」と言っても聞いてくれない男は絶対に嫌われます。

実家気分で、近所の迷惑を考えずに大声で話す、足音がうるさい、さらにドアの開け閉めも雑! 女子にとってはホントに迷惑です!

恋人と一緒に付き合っていきたいなら、最低限のルールは守ってほしい……恋する乙女たちはそう考えます。「絶対来てほしくない!」なんて言われたくなければ、もう死んじゃいたくなりますからね! 自分が世間から浮いていないかを確かめるチャンスだと、自分を見つめなおしてみましょう!

(C)写真AC

丸野裕行

丸野裕行(まるのひろゆき) 1976年京都生まれ。 小説家、脚本家、フリーライター、映画プロデューサー、株式会社オトコノアジト代表取締役。 作家として様々な書籍や雑誌に寄稿。発禁処分の著書『木屋町DARUMA』を遠藤憲一主演で映画化。 『アサヒ芸能』『実話ナックルズ』や『AsageiPlus』『日刊SPA』その他有名週刊誌、Web媒体で執筆。 『丸野裕行の裏ネタJournal』の公式ポータルサイト編集長。 文化人タレントとして、BSスカパー『ダラケseason14』、TBS『サンジャポ』、テレビ朝日『EXD44』『ワイドスクランブル』、テレビ東京『じっくり聞いタロウ』、AbemaTV『スピードワゴンのThe Night』、東京MX『5時に夢中!』などのテレビなどで活動。地元京都のコラム掲載誌『京都夜本』配布中! 執筆・テレビ出演・お仕事のご依頼は、丸野裕行公式サイト『裏ネタJournal』から↓ ↓ ↓

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