2019年はドラァグクイーンユニットが人気!?注目の3組を紹介

※画像はいずれも各グループ公式twitterより

2019年の音楽シーンで今、注目のジャンルがある。

それは、ドラァグクイーンユニット。ドラァグクイーンとはゲイカルチャーから生まれたクラブなどで派手な衣装でイベントに華をそえる女装パフォーマー達。これまでは様々な楽曲に合わせてリップシンク(口パク)するのがドラァグクイーンのパフォーマンスの主流だったが、歌って踊るアイドル、聴かせる歌謡ユニットなど、様々な進化をして登場している。

そんなドラァグクイーンユニットの中でも注目の3組を動画とともに紹介します。

GAYSHA GALs

「2丁目から世界へ」をコンセプトとするガールズ!?グループ。メンバーはバブリーナ (赤)、バンザイきょう子 (青)、穴野をしる子 (緑)、きよゑ (白)の新宿2丁目で活躍する4人で、日本のPOPカルチャーを世界へ発信し続けるASOBISYSTEMとの異色コラボが話題となっている。

■GAYSHA GALs『ドント・クライ・ボーイズ ~ブスに涙は似合わない~』

八方不美人

昨年末にデビューしたばかりの新宿二丁目発、本格ディーヴァ・ユニット。メンバーはエスムラルダ、ドリアン・ロロブリジーダ、ちあきホイ美という歌唱力に定評にあるドラァグクイーン3人。作詞家の及川眠子、作曲家の中崎英也が大胆プロデュースし、ダンスチューンからバラードまで様々な楽曲を歌い尽くす。

■八方不美人『愛なんてジャンク』

星屑スキャット

ミッツ・マングローブ、ギャランティーク和恵、メイリー・ムーの3人によって、2005年に結成され、2012年にシングル『マグネット・ジョーに気をつけろ』でメジャーデビュー。念願の1stアルバム「化粧室」を発表した。NHK BSの音楽番組「The Covers」へのレギュラー出演などをきっかけに幅広い音楽ファン層へと着実に浸透しつつある。

■星屑スキャット『新宿シャンソン』

T子

シティリビングにてインタビューコラム「おネエno部屋」を3年間にわたり連載。恋愛、美容、仕事、人生など、さまざまなOLの悩みに答えてきた。昼の姿はプランナーとして、PR会社に勤務する普通のOL(おっさんレディ)。最近の趣味はグルメとインテリア、そして愛犬のジジと遊ぶこと。 直近ではシティリビングWEBにてコラム「ちょっとオネエ目線」も連載していました。 https://city.living.jp/common/oneemesen 連載.JPではライターとして気になるさまざまな話題で連載できればと考えています。

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