中条あやみがユニバの新“大人”ハロウィンを先行体験!「心を酔わされるようなホラーに魂を奪われた」

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」の一般公開に先駆け6日(木)、期間限定新アトラクション「ホテル・アルバート」などのプレビューを開催! 開幕セレモニーに、女優の中条あやみさんが煌びやかな“ドレスアップ仮装”で登場。これまでの常識をくつがえす、ハロウィーン新時代の開幕をお祝いしました。

高校生の時には“ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに週5で通っていた”という中条あやみさんが、“大人ハロウィーン”を体現する新・劇場型ホラー・アトラクション「ホテル・アルバート」にチャレンジ! 自身も“宿泊客”と化して体験した中条さんは、「自分が物語の一員となり、物語が進んでいくことで、次々にサプライズが起こりました。一緒にいた人とも離れ離れになり、一人で経験する恐怖も味わいながら、最後にロビーでみんなと合流して話をすることですべてが分かる、という今までにない体験でした」と感想コメント。まったく未知のアトラクションを堪能した様子。

また、「古い家具や昔の絨毯の匂いなど香りや空気感までも細部にわたって再現されていて、どっぷりと世界観に浸り、女性ならみんなが共感できる切ないストーリーに心を酔わされるようなホラーに、魂を奪われる新しい感覚でした」とも。かなりの没入型アトラクションのようで、期待大!

そして“大人ハロウィーン”の新アトラクションのひとつで、パーク史上初の“声を出してはいけない”ホラー・メイズ「サイレンス・イン・ザ・ゴーストシップ」も先行体験した中条さんは、「叫びたいけど叫べないことで恐怖に追いかけられる感覚になり、早く進みたくなりました。声を出さないので、耳を押さえたり、息も押し殺して進み、出口では抑えていた声と気持ちが一気に吐き出たように声が出ちゃいました」と興奮気味に説明!

ちなみに会場には「CanCam」の it girl(公式インフルエンサー)たちや招待ゲスト50名も集合してカクテルを片手に乾杯、ハロウィーン新時代の開幕をお祝いしたそうです。恐怖だけに振り切っていたハロウィーンは、もう古いよ! USJが仕掛ける、新たなる“大人ハロウィーン”を見逃すな!

画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

※画像はあくまでもイメージです。紹介したエンターテインメントや現地イベントの内容などすべての情報は予告なく変更になる場合があります。

ときたたかし

映画とディズニー・パークスが専門のフリーライター。「映画生活(現:ぴあ映画生活)」の初代編集長を経て、現在は年間延べ250人ほどの俳優・監督へのインタビューと、世界のディズニーリゾートを追いかける日々。主な出演作として故・水野晴郎氏がライフワークとしていた反戦娯楽作『シベリア超特急5』(05)(本人役、“大滝功”名義でクレジット)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)など。instagram→@takashi.tokita_tokyo