実録!女子が体験した恋愛修羅場7連発!

  by 丸野裕行  Tags :  

どうもどうも、特殊犯罪アナリスト&裏社会ライターの丸野裕行でっす!

浮気やもつれた別れ話、痴話喧嘩etc……恋愛話に修羅場はつきもの!
ってことで、女性たちに恋の修羅場話のアンケートをいつも通りの京都のタウン誌さんに取っていただきました!

なんと修羅場を経験した女性がほとんどという結果に!

調査対象は、10代後半から30代後半までの恋愛対象が男性である女性たち。
なんとほとんどの女性たちが、恋愛の修羅場に出くわしたことがあるらしく、驚きの結果が出たのです。

「同棲をしていた家に帰ると、見知らぬ女が寝ていた」

「結婚をひた隠しにされていて、ある日、彼の妻であるという女性が会社に怒鳴り込んできた」

「別れ話を切り出すと、ダッシュで屋上へ走り、彼が飛び降りようとした」

などなど、よくあるようで、実際にあったら超困ってしまうような修羅場話ばかり。

ドラマかバラエティー番組のような展開ですが、実際にはよくあるようで、原因のほとんどが、優柔不断な男性側にあるということもわかってきました。※もちろん、女性側の一方的な意見しか聞いていないので真偽のほどはあきらかではありませんが……

他のサイトでもよく扱われるこの“修羅場”話。今回は、ディープなお話を掲載しようと思っています!

《あなたはどんな経験をしましたか?》

その1 誤解 

彼氏の家に知らない女がいた。

「誰よ!」と聞くと「妹」と答えたので、「ふざけるな!」と、その女の髪の毛を掴んで、メチャクチャに張り倒したら本当に妹だった。その後、妹さんとの仲が微妙になった……。(26歳・IT関係)

その2 包丁が……

彼氏が私の携帯を盗み見て、なぜか激高した。男性の同僚との仲を疑ったらしい。

そうすると、なぜか台所にあった包丁を握って、ふりまわした。で、彼氏自身の足にちょっと刺さって、2人で病院へ。何針か縫い、私はあきれてすぐに別れた。(24歳・事務)

その3 死のドライブ

元彼の浮気癖がひどかったので、ドライブ中に「もう終わりにしよう」と別れ話を切り出したら、そのまま名古屋から和歌山まで連れて行かれた。

そのまま、「別れるぐらいならおまえを道連れに死んでやる」と、海沿いの道のガードレールに車のボディをこすりつけながら、脅された。(30歳・公務員)

その4 莫大な借金

学生時代の彼氏の金遣いが異常に荒かった。どうも、FXで相当稼いでたらしい。いいときはいいが、悪いときはどん底になる。

なんと、彼が一瞬にして1億もの借金をつくり、借金取りに追われることに……。ゼミにもヤクザがやってきて、一緒にいるとき、そのまま連中に連れて行かれた。
半年くらいたって突然連絡があったときに「大阪の西成に逃げている、こっちへ来ないか」と言われたが、怖くなって、電話を切った。(25歳・飲食店勤務)

その5 嫌がらせを受けて

元カノからのストーキングに悩んでいた彼氏。「よし、私が強く言ってやる!」と説教をしてやった。

次の日、自宅の前に街宣車が……。どうも、〇翼の幹部が彼女のお父さんだったらしく、軍歌が頭から離れないほど、毎日毎日嫌がらせにやってこられた。彼氏も、先に言っとけよ!(27歳・キャバクラ勤務)

その6 DVの代償

頼りない元彼をよく怒鳴りつけていた。まだ付き合っているというのに、彼との連絡がつかなくなり、弁護士という男から電話があった。
「あなたからひどい精神的なDVを受けていたので訴えます」と身に覚えのないイチャモンをつけられた。

覚えがないのでほっておくと、民事の訴状が到着。それもそのままほっておくと、弁護士から「あなたは200万円の慰謝料を支払うという判決が出たので支払ってください」との通知。未だに分割で払っているが、民事でも訴状が届いたら、絶対に無視してはいけないと勉強になった。(34歳・音楽関係)

その7 メールに嫉妬

「昔の卒業アルバムをみてたら、どうしているのかなぁと思って…」と突然見知らぬ男性からメールがあった。いろんな友達に聞いて、連絡先を知ったらしい。
なんでもないメールのやりとりをしていると、それを機に彼氏の態度が悪くなってきた。
メールでもやりとりが1ヵ月を過ぎた頃、「おまえ、オレが知らない男とメールしてるだろう!」と掴みかかってきた。

別に咎められるようなことはしていないので、簡単に認めると「この尻軽女!」と親類縁者にあることないこと告げ口しはじめ、「あんたいい加減にしなさいよ!」と母からも電話が…。その男は自分で、トラップメールをしかけ、私が知らない男からメールがあったらどうするのか、試したようだった。
当然別れたが、家族の誤解を解くのに時間がかかった。(36歳・自営業)

などなど、いろんな修羅場がありますね!
これから不定期ですが、またまた様々な女と男の恋愛修羅場話をお伝えしていきますね!

(C)写真AC

丸野裕行

丸野裕行(まるのひろゆき) 1976年京都生まれ。 小説家、脚本家、フリーライター、映画プロデューサー、株式会社オトコノアジト代表取締役。 作家として様々な書籍や雑誌に寄稿。発禁処分の著書『木屋町DARUMA』を遠藤憲一主演で映画化。 『アサヒ芸能』『実話ナックルズ』や『AsageiPlus』『日刊SPA』その他有名週刊誌、Web媒体で執筆。 『丸野裕行の裏ネタJournal』の公式ポータルサイト編集長。 文化人タレントとして、BSスカパー『ダラケseason14』、TBS『サンジャポ』、テレビ朝日『EXD44』『ワイドスクランブル』、テレビ東京『じっくり聞いタロウ』、AbemaTV『スピードワゴンのThe Night』、東京MX『5時に夢中!』などのテレビなどで活動。地元京都のコラム掲載誌『京都夜本』配布中! 執筆・テレビ出演・お仕事のご依頼は、丸野裕行公式サイト『裏ネタJournal』から↓ ↓ ↓

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