食べて、祈って、また食べて!満腹「ディズニー七夕デイズ」

日本の伝統行事“七夕”をテーマとしたプログラム「ディズニー七夕デイズ」も、七夕当日7月7日(土)でおしまい! 織姫と彦星を気取ってパークでロマンティックに星に願いを……な七夕もよろしですが、願いよりもビアカクテルで一杯!派には、満腹「ディズニー七夕デイズ」はいかが?

お酒がいただける東京ディズニーシーでは、「ビアカクテル(ブラッドオレンジ&ピンクグレープフルーツ)」(1杯¥680)と、「モヒート」(1杯¥680)が、七夕の限定メニュー。普通のビールと違って見た目にはお酒とわかりにくいので、おひとりでもいただきやすく接しやすい一品だ。

小腹が減ったら、東京ディズニーランドの「スウィートハート・カフェ」で「ストロベリームース、スーベニアカップ付き」(¥680)などを。スーベニアカップはお土産にもなるので、親戚の子どもにでもあげよう。

もちろん七夕なので、両パークの“ウィッシングプレイス”でお願い事も。ディズニーで願い事をすると実現するなどと言いますが、信じることは大切。そしてタダ! ライトアップした夜が最高なので、閉園までいよう!

ちなみにドナルドダックの誕生日をお祝いするイベント「ドナルドの“ハッピーバースデー・トゥ・ミー!”」も同期間、開催していたので、東京ディズニーシーの「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」にて特製メニューも。食べて、祈って、また食べて! 七夕ディズニーを満喫して!

モデル:川田優
文章:ときたたかし

ときたたかし

映画とディズニー・パークスが専門のフリーライター。「映画生活(現:ぴあ映画生活)」の初代編集長を経て、現在は年間延べ250人ほどの俳優・監督へのインタビューと、世界のディズニーリゾートを追いかける日々。主な出演作として故・水野晴郎氏がライフワークとしていた反戦娯楽作『シベリア超特急5』(05)(本人役、“大滝功”名義でクレジット)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)など。instagram→@takashi.tokita_tokyo