「この子、絶対彼氏いないだろうなぁ~」と思ってしまう理由ワースト5!

  by 丸野裕行  Tags :  

どもどもどもども、特殊犯罪アナリスト&裏社会ライターの丸野裕行でっす!

人生がねじくれている僕が言うのも何なんですが、“恋愛”っていいものですよね!

人というのは、意識せずに自然と相手の値踏みをしてしまうもの。異性であれば、特に相手のことが気になります。
「この人は結婚しているのか?」「この子にはいい人がいるのだろうか?」etc……。

でも、少し話をしただけで「あっ! この子には彼氏はいないなぁ……」とバレてしまうような女子もいるもので……。

ちょっとだけ会話を交わしただけで、男性の口が重くなった感じがすれば、彼氏がいないことが完全にバレてます!
悟られたくない女子は、次の5つに注意しましょう!

まずは第5位と第4位!

【第5位】身だしなみがとにかくテキトー!

女性の身だしなみって、絶対に彼氏ができると変わると思うんですよね。シングルのときには無頓着だった洋服やアクセサリー、持ち物にこだわったり……。
「私は構わない」というオーラが出ていると恋愛イメージもダウン。

特に世の男性は女性に対して、肌質や髪など全体の“清潔感”に夢を抱いているようです。

「とにかく身だしなみが、異性を意識していないと全体的に雑になる。そんな女の子が好きな男はいないと思うので、やっぱり彼氏がいないのかなぁ、と」(31歳/商社マン)

「やっぱり誰に見られているかってわからないので、彼氏彼女がいない人は異性を意識した服装や見た目になると思う。頭はボサボサ、爪が伸びて、化粧っ気もないってのは考え物だと思います」(29歳/公務員)

第4位】意識高い系で理想が高い!

最近問題視されている意識高い系の人。セミナーや朝活に通ったり、ヨガやヴィーガンにハマったり、仕事のデータ集めに没頭したり、いつかは起業と頻繁に口にしたり……。
さらにそれは恋愛にも影響。「私はこのくらいのレベルの男じゃないと不釣り合い」なんてことを公言したりする女性いますよね。

夢見がちなのは構いませんが、「で、あなたの現実はどうなの?」という感じの生活レベルでそれを口にするのは、男性からの反感を買ってしまうようです。

「意識高い系の女の人って、だいたい男性への理想が高い。出会いがもしあったとしてもすぐに終了しそう」(34歳/IT関連)

「気の強い感じの物言いで、何かというと女磨きに必死になっていると、“いつ男性とデートするんだろう”と思ってしまう」(40歳/マスコミ関連)

神経質な女性は嫌われる? 続いて3位と2位って?

【第3位】ガードが堅すぎる!

過去にひどい恋愛の経験があるのか、絶対に弱味を見せない。親切心で言ったことを下心に捉えて断固拒否する。

正直、自意識過剰になりすぎて警戒ばかりされると、ちょっと好意を持っていた男性も興醒めしてしまいます。

「“何か手伝おうか?”なんて声をかけたのに、“ふん! 自分の仕事だけしてなさい”っていう感じで拒否られると冷める」(29歳/製造業)

「いつも気丈にふるまっている女って可愛げがないからムリ」(31歳/サービス業)

【第2位】とにかく気難しい!

どんな会話でもまず否定から入って、自分の話ばかりする。
ごく普通の一般的な会話なのに細かいことにこだわって話が進まない。

気が付くとネガティブな感情で相手を巻き込んで、人の気分を悪くする。

「“大阪は基本的に阪神ファンだよね”“そうですか? 私の周りはそうじゃない人が多いですけど……”みたいな会話で話す気がなくなる。絶対彼氏はいないと思う」(35歳/商社勤務)

「女の子って甘いものが好きだよね、って軽く流すような会話なのに、“それは違うんじゃない?”なんて言われたら、おまえのことなんて聞いてないよ! ってなるよね。そんな彼女イヤでしょ」(26歳/通販系)

自意識過剰女子は不人気? 第1位は!!!!

男性が「この子彼氏絶対にいないだろうなぁ~」と勘繰ってしまう第1位です!

【第1位】めちゃくちゃ自分が大好き!

あくまで自分のペースを崩さず、態度や会話の端々に上から目線で「私はこうだから」的な空気を匂わせてウザい。
それとなく自己主張を完全にスルーしたり、軽く流したりすると、すぐに機嫌が悪くなるタイプ!

自分至上主義の考え方の女性は、男性に嫌がられる傾向が強いようです!

「“私って◯◯な人じゃないですか”なんて聞いてないし、知りたくもない。そんなやつに付き合える男はいない」(30歳/公務員)

「それって私っぽくない、とか、それ私じゃない……と他の人とは違うオーラがウザい! 女子会は私イチ押しのお店で私が仕切るタイプの女の子はちょっと苦手ですね」(38歳/音楽関係)

あなたはこんなタイプになっていませんか?
一度ウザいと思われたら、イメージの巻き返しが大変! 心当たりのある方、気をつけてみてください!

(C)写真AC

丸野裕行

丸野裕行(まるのひろゆき) 1976年京都生まれ。 小説家、脚本家、フリーライター、映画プロデューサー、株式会社オトコノアジト代表取締役。 作家として様々な書籍や雑誌に寄稿。発禁処分の著書『木屋町DARUMA』を遠藤憲一主演で映画化。 『アサヒ芸能』『実話ナックルズ』や『AsageiPlus』『日刊SPA』その他有名週刊誌、Web媒体で執筆。 『丸野裕行の裏ネタJournal』の公式ポータルサイト編集長。 文化人タレントとして、BSスカパー『ダラケseason14』、TBS『サンジャポ』、テレビ朝日『EXD44』『ワイドスクランブル』、テレビ東京『じっくり聞いタロウ』、AbemaTV『スピードワゴンのThe Night』、東京MX『5時に夢中!』などのテレビなどで活動。地元京都のコラム掲載誌『京都夜本』配布中! 執筆・テレビ出演・お仕事のご依頼は、丸野裕行公式サイト『裏ネタJournal』から↓ ↓ ↓

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