日本でも恋愛が自分を変えてしまうことは当たり前。それはみんな同じ。そうたとえ海の向こうの人でも…。アメリカの出会い系サイトがヤフーニュースで伝えた恋愛“珍”談をお伝えします。
恋の三振空振り
「ぼくと彼女が付き合ってもう3年が経っていた。ぼくは本当に結婚したかったんだけど、野球のトレーディングカードをコレクションしてて・・・、婚約指輪を買えなかったんだよね。中には父親からもらったものもあって。そのことが原因で彼女に捨てられたんだ。けど彼女を本当に愛していたからカードを売り払って婚約指輪を買ったんだ。で、問題はここからさ、彼女ぼくとは結婚できないってさ。あー、カード売り飛ばさなきゃよかった」
―オハイオ州26歳男性
カレの愛にまかれたワタシ
「カレと異国のレストランに行くことが大好きなの。だけど私はハンバーガーが大好き。いっつもカレと食べる場所でモメるのよね。だけどカレがスシ・バーに連れて行ってくれたとき驚いちゃった。スシにはいい話しか聞かなかったけど、手でにぎるなんてしんじらんない!手巻きスシなんて絶対ムリ!だけどカレがどうしても食べてみろって言うから…。まずくはなかったけどくるくる巻くスシってアリ?」
―ユタ州 32歳女性
恋とロックに揺さぶられ
「普段は、超草食系女子のワタシ。だけど彼とデートすることで自分に自信をつけていったの。彼は行動派でいつもカラオケや彼の友達のあつまりに呼んでくれるから。みんな急に歌い出したと思ったら、酔ってるからなのかワタシをステージに上げたの。私はどうしようもなくてロックを歌った。そしたら彼を含めて友達がビックリ。そしたらみんなワタシの事、セクシーな女だって言ってくれるようになったの。サンキュー!」
―メリーランド州 23歳女性
失恋のきずあと
「絶対恋人の名前なんかタトゥーすべきじゃないって言われてた。だけど大学の時つきあってた彼女の名前を左腕に彫っちゃったんだよね。周りの意見なんて無視して。だけど半年後彼女と別れて。その彼女の名前どうやって隠してると思う?『オレはバカだ』っていうタトゥーで隠してる」
―ネバダ州 25歳男性
遠距離恋愛 彼女の決断
「彼とは遠距離恋愛だった。だから毎日電話して手紙書いて・・・。彼が寂しいっていうからサプライズで彼のところへ行ったの、車を飛ばしてね。だけど彼には別の女性がいたの。私は家に戻ってベッドに入ったけど、悔しくて全く眠れなかったわ」
―ニューヨーク州 27歳女性
男なら清水の舞台から飛び降りろ!
「僕は高いところが大の苦手。飛行機どころか椅子の上もダメ。幸運な事に彼女も同じだったんだ。だけどよく分かんないけど、高所恐怖症を直すためにスカイダイビングやろうって決めちゃったんだよ。どうやって僕を説得したのか覚えてないけど、いつのまにか空の上だった。プロのインストラクターと空に飛び降りてパラシュートで降下!地上に着いたとき彼女と喜んで、キスしたことを忘れないね」
―オハイオ州 24歳男性
みなさんいろんなエピソードで愉快ですね。読んだ方には「あるある!」「ありえねぇ!」と賛否両論ありそうです。しかし手巻きスシはあり得ますよ。日本なら。
yahoo アメリカ Love made me do it の記事より