【TDR35周年】誰もが通るあの道がプロジェクションマッピングでキラッキラ! 昼夜の変化にも注目

  by ときたたかし  Tags :  

10日(火)、アニバーサリーイベント「東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration!”」のプレスプレビューが開催され、東京ディズニーランドのワールドバザール内のメインストリートが、35周年の祝祭感いっぱいの特別な通り=「セレブレーションストリート」に大変身!普段とは違い、夢と魔法がいっぱいのディズニーマジックにゲストが酔いしれた。

ワールドバザールの中央には、高さ約10メートルのモニュメント「セレブレーションタワー」がドーンと登場。このモニュメントには9つのミッキーマウスの像が置かれ、これまで東京ディズニーランドで開催してきた周年の特別なコスチュームや、東京ディズニーシーのグランドオープン時のコスチュームなど、ファンには超絶懐かしいコスチュームがズラリだ。

注目は、このセレブレーションストリートが、昼間と夜間とでまったく趣が異なる顔をして、ゲストを誘うという点。昼間は、35周年のテーマソングが流れて祝祭感いっぱいの世界に、一方の夜間はセレブレーションタワーや天井がさまざまなカラーに輝くきらびやかな空間に様変わりする。

特に夜間は、東京ディズニーランドの開園後に初めて、ワールドバザール内にプロジェクションマッピング技術で映像を投影!そこへ音楽と光の演出に乗せて、ワールドバザールが夢と魔法いっぱいのディズニーの世界になり、これには多くのゲストが足を止めて、その変化に見入っていた。

この「セレブレーションストリート」は、2018 年 4 月 15 日(日)~2019 年 3 月 25 日(月)までの期間限定。東京ディズニーランドで誰もが必ず通るストリートで、35周年ならではの“Happiest”な体験をしてみて!

モデル:アレクサンダー大塚、川田優
文章:ときたたかし

(C) Disney

ときたたかし

映画とディズニー・パークスが専門のフリーライター。「映画生活(現:ぴあ映画生活)」の初代編集長を経て、現在は年間延べ250人ほどの俳優・監督へのインタビューと、世界のディズニーリゾートを追いかける日々。主な出演作として故・水野晴郎氏がライフワークとしていた反戦娯楽作『シベリア超特急5』(05)(本人役、“大滝功”名義でクレジット)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)など。instagram→@takashi.tokita_tokyo