ダメ男を作りだす、男を甘やかす女たちの特徴Best5!

  by 丸野裕行  Tags :  

ダメ男とばかり付き合ってしまい、結婚につながらない人生を過ごす自分。
「なんで私ばっかり?」と考えてみても、その理由がまったくわからないものです。

でも、じつはあなた自身が普通の男をだめんずにしているのかも?!
そんな女たちの特徴を世の男子に質問してみると、出るわ出るわ。その生態が…!

今回は、この特徴についてアンケートを取ってみました!

あなたはダメ男を作りだすような女子になっていないかどうかチェックしてみてくだいね!

※京都配布率NO.1タウン誌『京都夜本』200人男性アンケート調べ

まずは5位~4位!

第5位 男子相手に何も言えない女子!

男性がコワい存在ということではないのだけど、なんだか従ってしまう……そんな優柔不断な女子は、オラオラ男につけ込まれるスキが多い!
しかも、その男を「自分は強い!」「オレは魅力的だ!」と勘違いさせてしまうのです!

「自然に“おまえは俺の言うことを聞いていればいい”という空気感をつくってしまっては絶対にダメ。自分の意志を持って、50:50のイメージで付き合ってほしい」(電装系/32歳)

「こういう女の子ってDV男を作りだすために付き合ってるんじゃないかと思う」(商社勤務/36歳)

そ~なんです!なにもいえないからこそ、相手は調子に乗って、女を都合よく扱ってしまうんですね!
男子相手に怯まず、喜怒哀楽をちゃんとぶつけるようにしましょう!

第4位 依存度の高い女子!

どうしても自分の力だけではダメ……誰か心の支えがないと私はもう……そんな女子っていますよね! こんな依存度の高い女の子は絶対に悪い男を作りだします!

“あなたがいないとダメなの!”って子はだいたい不幸。そんなにすがるほどのレベルの男でもないと思うよ。もっと冷静に!」(マスコミ/29歳)

「彼がいないと何もできないようになっちゃダメだと思う。女の子なんだから、強く生きようよ」(公務員/30歳)

4位はズバリ彼氏依存する女子!自分には特に夢はない、彼の夢に賭けるなんてのはナンセンス。しっかり自分を持って人生を歩みましょう。

お次はBest3にいきましょう!

第3位 何かあるとなんでも自分のせいにしてしまう女子!

付き合っている男性との主従関係があるのかないのか、よくわかりませんが、腰が引けている女の子は、身勝手な男の食い物になりがちです!
自分で決断ができない、失敗してしまいそうでコワい……。臆病にならずに人生を生きていきましょう!

何だか暗い、すぐに泣く、なんてのは男が調子に乗るだけ。すべてのことが自分のせいではありませんよ!」(サービス業/28歳)

“ごめんなさい”を口癖にしている子は、彼氏が絶対にダメ男。自分の意思がないのかって思っちゃいます!」(飲食業/39歳)

あまり自分のせいにばかりしてしまうと、そのうえに彼氏がかぶせてきて、さらに自暴自棄に!その悪循環がだめんずをつくります!

第2位 押しが強い男子になびく女子!

押して押して、それでもダメならもっと押して……そんな脳みその小さい男が多いのも事実!
押しに弱いあなたも、時には自分から男を土俵外へと押し出すくらいの気概を持ってください!

「オラオラ系の男にはだめんずが多いということに気がついていないのが悲しい。浮気されて終わりだよそんなんじゃ」(情報系商社/35歳)

「押されればすぐにいうことを聞いてしまうって、だめんずとの出会いが多くて当然。さらにどんどんだめんずに成長していく。小さなダメ男が大きく成長しちゃうと、厄介この上ない」(銀行員/27歳)

押されるとそのままなし崩しに、その男にオチしてしまうというのは非常に危険です。その時点で、その男子の奴隷と化して彼のだめんず度をさらにあげてしまう結果に……。

第1位!!! 尽くすことに幸せを感じ、何でもしてしまう女子!

よくいますよね、「あなたは夢のことだけ考えていて……生活は私が何でもして、何とかするから!」って女の子が!
が、しかし、その夢って絶対に叶うっていう保証がありますか?
ダメ男に限って、財布の中のことよりも夢と将来を語りたがるんです!

「重いって感じるくらい世話を焼かれると、自分は何もしなくてもいいやって雰囲気になってくる。だから、また頼られる……という悪循環」(営業/30歳)

「尽くしているときの自分に酔っている女子は、だいたい不幸な子が多い。そのうち、風俗なんかに堕ちちゃうから、気を付けた方がいい」(販売/26歳)

今まで自立していた男子も、なんでも世話を焼かれると、そのまま自堕落に変貌を遂げてしまうこともあります。
いきすぎた世話はだめんずを大量生産してしまう結果につながります!注意!

いかがですか?
あなたは、こんな女子になっていませんか?
もし、「あっ!わたしのことだ!」なんて心当たりがあれば、改善することをオススメします!

(C)写真AC

丸野裕行

丸野裕行(まるのひろゆき) 1976年京都生まれ。 小説家、脚本家、フリーライター、映画プロデューサー、株式会社オトコノアジト代表取締役。 作家として様々な書籍や雑誌に寄稿。発禁処分の著書『木屋町DARUMA』を遠藤憲一主演で映画化。 『アサヒ芸能』『実話ナックルズ』や『AsageiPlus』『日刊SPA』その他有名週刊誌、Web媒体で執筆。 『丸野裕行の裏ネタJournal』の公式ポータルサイト編集長。 文化人タレントとして、BSスカパー『ダラケseason14』、TBS『サンジャポ』、テレビ朝日『EXD44』『ワイドスクランブル』、テレビ東京『じっくり聞いタロウ』、AbemaTV『スピードワゴンのThe Night』、東京MX『5時に夢中!』などのテレビなどで活動。地元京都のコラム掲載誌『京都夜本』配布中! 執筆・テレビ出演・お仕事のご依頼は、丸野裕行公式サイト『裏ネタJournal』から↓ ↓ ↓

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