最近は男女の性差が狭まっていることも手伝ってか、男性にもかなりデリケートな感性を持っている人が見られるようになってきました。「好印象でいたい」と思っていても、女性であるあなたのちょっとした行動で悪い印象を持たれてしまうこともあるんです。
付き合いはじめて、あんなにラブラブだったのに、「えっ!なんだこの女?」「うわっ、一気に冷めちゃった」「この村から出ていけ!」なんてことは、よくあること!
そこで、あなたがやっとみつけた自分好みの男性に好かれたい、彼氏をようやくゲットしたのでその恋を長続きさせたいetc……そんなときに、絶対にやってはいけない女の子の行動をランキングでまとめてみました!
男性側に幻滅されないため、「これだけはやめて!」という行動を今回はお教えします! 素敵な女性になりたいあなた! しっかりと肝に銘じておきましょう!
※京都配布率NO.1タウン誌『京都夜本』200人男性アンケート調べ
まずは5位~4位まで
第5位 男性と女性で態度がガラリと変わる!
友達と話しているとローテンションなのに、男性と話すときになるとワントーン声が上ずるっていうのは、見ている男性側には、すごくあざとい印象を与えかねません。
「よくいますよね、こういうタイプの女の子。僕の元カノもこんな感じで女友達に接していたので、嫌悪感を持ってしまい、別れてしまいました」(建設会社勤務/34歳)
本音と建て前を使い分けるタイプの女性と判断されてしまうと、百年の恋も即冷め。「なんだこのぶりっ子は…?」なんてことにもなりかねません。裏表があるなんて思われないためにも、絶対に態度は変えないように!
第4位 品がなく、笑い声が下品すぎる!
気を抜けば足が大きく開いていたり、トイレに行ってもハンカチすら持っていない。「うめぇ」「暑ちぃ」「うぜぇ」など言葉が汚いなど、男性を幻滅させる要素がちりばめられていたら、別れを切り出される可能性は大!
「顔つきは上品なのに、ケタケタ笑って、言葉遣いが悪いのは考え物。親の教育はどうなってたのか、がすごく気になりますね」(商社勤務/29歳)
その上、大きく手を叩きながらゲラ笑いなんてしようものなら、男性はさっと冷めてしまいます。厳禁ですよ!
続いてはBest3です!
第3位 常にネガティブ!
マイナス要因を持つ人とは、どんな男女でも付き合いたくはないもの。特に恋人同士になんて関係になったときには、そんな気持ちを強く感じてしまうでしょう。
「デートの時に会うと、とにかくどんよりとした気持ちになります。食事に行っても、“つまらないのか?”というほど暗い顔。仕事のことや日常生活のちょっとしたことでクヨクヨしている彼女なんて嫌ですよ、そりゃ!」(公務員/31歳)
そのうえ、こんなネガティブな人は人を羨んだり、失敗を誰かのせいにしたりして、いいところがありません。彼氏と恋愛をするんだから、最低限のポジティブさは持っていてください!
第2位 尻が重く、家のことが一切できない!
一旦座り込めばビクとも動かない人というのはいます。一家の大黒柱、昭和の頑固親父ならそれも許されたかもしれませんが、女子にもなると、サッサッとフットワークも軽く動き回るのが、男性の理想! 自分の手の届くところに何でも置いていないと気が済まないという女の子は好まれるものではありません。
「女の子の家に初めて遊びに行ったら、自分の指定席から一切動かずに、近くの冷蔵庫に手を伸ばして、ドリンクやコンビニ弁当を取ったりして、その場から立ち上がることもない。結婚したら、この子はすぐに太るんだろうなって思ってしまう」(サービス業/39歳)
美味しい手料理を男子に振舞うぐらいじゃないと、男子の心は奪えません。洗濯、掃除、料理など最低限の家事はこなせるようになっておかないと、いい男には逃げられますよ。
第1位!!!! 化粧っ気がなく、格好がテキトー!
一昔前は、「女はスッピンが一番!」という男性が多かったのですが、最近では“整形メイク”など女性のメイクの腕が上がったのもあり、薄くても化粧をしている女子の方が人気があります。アイメイクにもしっかりと力を入れ、可愛い女子を演出しましょうね。
「家の部屋着は男物みたいなスウェットだわ、デートには普段着でくるわ……こっちもデートの段取りをしているんだから、ちょっとくらいは“可愛い女の子連れてるなぁ~”って格好つけさせてくれよって思いますよ。ちょっと高い和食屋へ行くのに、クロックスでくるなっての!」(IT系企業勤務/37歳)
服装も、ちゃんとオシャレに……。夜中に「ちょっとそこのコンビニへ」という格好では、男子からNGを出されちゃいますよ!
<番外編>
・足が異様に臭い
・ムダ毛の処理を彼氏の目の前でする
・靴が汚い
・オナラやゲップを恥ずかしがらずにする
・布団にヨダレを垂らして汚す
などなど
あなたも、男性に嫌われないようにぜひ気を付けてくださいね!
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