関東でも桜が満開になり、すっかり春の陽気ですね。新生活に胸躍るこの季節。
桜やイチゴといったかわいいメニューが人気を集める一方で、こってり感がたまらない「てりたま」もまた、「春の味」として注目されるようになりました。
てりやきソースと玉子という素敵な組合せに、春を感じる人も多いのではないでしょうか。
てりたま好きにはたまらない、新感覚の「てりたま」メニューが、4月1日から全国の「すた丼」に登場します。（一部店舗除く）
「すた丼」と言えば、リーズナブルにガッツリ食べられることで有名な丼チェーン。
新メニューである「てりたま鬼盛りすたみな唐揚げ丼」は、「圧巻」「ジャンク」「斬新」をテーマに開発されたそうです。
「安くて旨いものを腹いっぱい食べて頑張ってほしい」という原点に今一度立ち返り、新生活シーズンが訪れる2018年4月より、 「圧巻」「ジャンク」「斬新」をテーマに、丼の常識を覆す新商品を開発、販売してまいります。
4月1日発売の「てりたま鬼盛りすたみな唐揚げ丼」は、「伝説のすたみな唐揚げシリーズ」が全国販売開始から約1ヶ月半で累計15万食を突破したことを記念し、春を迎え若年層が活動的になる時期にふさわしい「圧巻」の“コストパフォーマンスの高さ”と、“元気の出る「ジャンク」な味付け”をコンセプトに、新しい味の「唐揚げ丼」を開発いたしました。
今回は、新たな春の味覚（？）である「てりたま鬼盛りすたみな唐揚げ丼」の味と魅力についてご紹介いたします。
おいしさの秘密はサクサク×こってりにあり
飲食店のメニューの写真と実物が異なることは多々ありますが、想像よりもボリューミーなものが運ばれてくることもあるんですね。
写真からも伝わるかと思いますが、8個も積み上げられた大粒の唐揚げの存在感は本当にすさまじいです。
唐揚げが約280gというのも驚きましたが、添えられたキャベツが約100gというのもびっくりしました。
このボリュームですが、お値段はなんと税込830円。まさに「圧巻のコストパフォーマンス」です。
気になる味ですが……一言で表すと「素晴らしいこってり感」でした。
新メニューのこだわりでもある「てりやきダレ」は、甘すぎない適度な塩味で、すた丼特有のニンニク醤油風味が食欲をそそります。匂いがすでにおいしそうなんですよね。
砂糖で甘みをつけられることの多いてりやきダレですが、すた丼では砂糖のほかに水あめも使用して、醤油が引き立つスッキリとした甘みに仕上げているそうです。
タレはかなりこってり風味ですが、メインである唐揚げ自体は驚くほどサクサクです。独特のサクサク感は、竜田揚げを思わせます。
このサクサクの秘密は、オーダーを受けてから、つまり、揚げる直前に行われる粉付け。単なる「揚げたて」ではなく「作りたて」の味を楽しめます。
てりやきダレと唐揚げだけでもおいしさあふれるメニューですが、なんとここにマヨネーズと温泉玉子が加わります。唐揚げとマヨネーズ。てりやきダレと玉子。冷静に考えると、それぞれ最高の組み合わせですよね。温泉玉子のトロッと感によって引き立てられたてりやきダレの濃厚さを、マヨネーズがうまい具合に親しみのあるジャンクな味に進化させています。
「こってりなのにサクサク」という夢のような食感は、まさに「新感覚」でした。
唐揚げとキャベツに隠れてしまって見えませんが、ほかほかの白米も「てりたま鬼盛りすたみな唐揚げ丼」の大事な構成員です。
一見すると白米だけでもかなりの量ですが、思ったよりもドンドン食べ進められます。タレと唐揚げの下味に用いられているニンニクと醤油のしっかりした風味は、ほんのり甘い白米と相性抜群。サクサクの唐揚げとの食感の違いのおかげで、まったく飽きを感じさせません。
「てりたま鬼盛りすたみな唐揚げ丼」は、4月1日から5月31日までの期間限定メニューです。
興味のある方、自信のある方、唐揚げ好きの方、てりたま好きの方はお早めにお近くのすた丼でご堪能ください！！
【「てりたま鬼盛りすたみな唐揚げ丼」商品概要】
■販売価格：税込 830円 (温泉玉子・味噌汁付)
■販売店舗：「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」全国の各店舗
※福生牛浜店、与野駅前店、アリオ橋本店、八王子東浅川店、青梅河辺店、中野新橋店、高田馬場店、 御徒町店、み～さんの店、東大和店、談合坂SA店、ゆめタウン廿日市店では販売しておりません。
■販売期間：4月1日(日)～5月31日(木)までの約2ヶ月間(予定)
伝説のすた丼屋／名物すた丼の店【公式サイト】
http://sutadonya.com/
