全国区に展開する丼チェーン「伝説のすた丼屋」、「名物すた丼の店」と言えば、リーズナブルにガッツリ食べられるお店としてTVでもたびたび紹介されている話題のお店です。
昨年末に登場したクリスマスメニュー「爆弾すた丼がっツリー盛り」は、高さ20cm越えというインパクトのあるビジュアルで注目を集めました。
そんな「すた丼」から2017年6月より一部の店舗でのみ販売されていた「伝説のすたみな唐揚げシリーズ」が2018年2月1日より全国の店舗(一部店舗除く)でも食べられるようになります!
当初はメインのすた丼(豚丼)が中心で、揚げ物メニューは無かった「すた丼」ですが、「安くて旨いものを腹いっぱい食べて頑張ってほしい」という願いから、学生街の店舗などで唐揚げの販売を開始。カラっと揚がった香ばしい「すた丼」の唐揚げはたちまち人気メニューになり、ついに全国でも食べられることになったそうです。
そんな食べ盛りの若者&たくさん食べたい社会人にはたまらない「圧巻のコストパフォーマンス」を誇る唐揚げメニューを、試食会で一足早くいただいてきました。
迫力のビジュアルから気になる味まで、たっぷり紹介していきたいと思います。
いざ挑戦! 「鬼盛りすたみな唐揚げライス」
■鬼盛りすたみな唐揚げライス
■値段:780円
(マヨネーズ・おろしポン酢別添え・味噌汁付/税込)
定食で780円はなかなかのお手頃価格。それだけでも驚きなのに、唐揚げの大きさがとにかくすごい!
写真で見て大きめ唐揚げと想像はしていたのですが、実物は想像を超える大きさで、これで780円とは本当に驚きのお得感です。
ひとつひとつの大きさにも驚きましたが、メニューによると8~9個(約280g)盛り付けられているとのこと。
(私のお皿には全部で9個の唐揚げが盛り付けられていました)
まさか唐揚げの存在感に臆する日がくるとは夢にも思いませんでした。
さて、ひとくちに唐揚げと言ってもその製法は様々です。「すた丼」の唐揚げは「秘伝のニンニク醤油ダレ」をベースにした特製ダレに漬け込んでしっかり下味をつけた鶏もも肉を、片栗粉でカラッと仕上げる竜田風。一口かじれば美味しそうな音とともにジューシーな肉のうまみが舌全体に広がります。揚げたてのカリカリ感は、唐揚げ好きにはたまりません。
セットについてくるマヨネーズとおろしポン酢をつければ、違う味を楽しむことができます。(サッパリしたおろしポン酢とカリっと揚がった唐揚げの組み合わせは最高でした)マヨネーズとおろしポン酢のほかにも、テーブルに備え付けられた豊富な調味料で自分好みのアレンジも自由自在。山盛りならぬ鬼盛りの唐揚げを飽きることなく食べられます。
温かいお味噌汁とほんのり甘い白米、そしてみずみずしい山盛りキャベツが一緒に食べられるのも、定食ならではの嬉しいポイントです。
定食は今回試食した鬼盛り以外に「超鬼盛り」と「ミニ鬼盛り」があります。2人で1つの定食をシェアして食べることもできるので、胃袋に自信のある方も、そうでない方も「圧巻のコストパフォーマンス」を体験してみてください!
(こちらが超鬼盛。すさまじい存在感です)
■超鬼盛り すたみな唐揚げライス
■値段:980円 (唐揚げ12~13個/約420g)
(マヨネーズ・おろしポン酢別添え・味噌汁付/税込)
■ミニ鬼盛り すたみな唐揚げライス
■値段:700円 (唐揚げ6~7個/約210g)
(マヨネーズ・おろしポン酢別添え・味噌汁付/税込)
定食だけでなく、唐揚げ単品でも注文できるので「すた丼+唐揚げ」という楽しみ方もおすすめです。また、テイクアウトメニューもあるので、お惣菜代わりに買っていくのもいいかもしれません。
「伝説のすたみな唐揚げシリーズ」は2月1日から販売開始です!
ボリュームたっぷりのおいしさを、ぜひお近くの「すた丼」でご堪能ください!
◆【「伝説のすたみな唐揚げ」
販売店舗:全国の「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」各店舗
※下記店舗では販売しておりません。
堀之内店、談合坂SA(下り線)店、アリオ橋本店、福井開発店、富山田中町店、金沢大河端店、池袋店、府中店、 横浜西口店、御徒町店、ゆめタウン廿日市店、与野駅前店、河原町三条店、竹ノ塚店、中野新橋店、東大和店、み~さんの店、相模原店、八王子東浅川店、福生牛浜店、青梅河辺店、高田馬場店
※販売店舗は今後も順次拡大していく予定です。
伝説のすた丼屋/名物すた丼の店【公式サイト】
http://sutadonya.com/