この事件随分前の話であるがいまだ真相がわからない。めだちたがり輿水が北朝鮮+CIA陰謀説などと言っているのは放っておいてその他の著名人が北朝鮮陰謀説を採っている。例えば宮崎哲弥や菅沼光弘、一橋文哉など。
この説の傍証は
1.徐が朝鮮総連に出入りしていた。
2.徐を羽根組に引き入れたK.Hと徐が暮らしていた家の管理人が辛光洙の愛人だったこと
3.北朝鮮工作員の八尾恵とオウムの鹿島、青山に接点があったこと。
村井刺殺後の上祐の発言が二転三転している。何を言っているのか解らない。ここで私は最も合理的で納得のいく説明をしてみようと思う。
羽根組No2の上峯がオウムから金を貰い徐を使って村井を処刑した
上峯という男は堅気に見られるような風貌で昔からデカイ仕事をした試しがない。羽根組にげそを預けたのもたまたま人の紹介で羽根親分と接触することができた。当時の羽根組は若い衆が少なく在日朝鮮人を含む外人ばかりであったという。ペテンの効く上峯が頭角を現し羽根の親分に取り入ったとしても不思議ではないだろう。
そしてまた実行犯の徐も金に困っていた。
上峯がオウムから金を引っ張り分け前を貰い徐が仕事をした。そんなところが真相ではないだろうか