目の前に貴乃花親方が!貴ノ岩関が!会話や写真まで!貴乃花部屋激励会に参加してみた感想-前編-

  by 丸野裕行  Tags :  

すごい人数!

どうもどうも、ライターの丸野裕行です。

白鵬関の場違いバンザイ三唱やモンゴリアンチームジャージ騒動、日馬富士関の暴行事件、貴乃花理事史上初の解任劇、行事の同性へのセクハラ報道まで、問題続出の相撲界ですが、私・丸野は角界のことをまったく知りません

日本の国技である相撲ですからちょっと恥ずかしいのですが、どんな力士がいるのか、どんな決まり手があるのか、誰が幕下で誰が大関で誰が横綱なのか、全国各地のどこで場所が行われるのか…全然知りません

評議員会があることも危機管理委員会があることもまったくこれっぽっちも知りませんでした。連日、嫌というほど報道されていますが、何の興味もなかったのです。

しかし、どんなご縁があるのかわかりませんね。

なんと日馬富士の暴行事件を発端とした様々な角界の騒動が巻き起こる数カ月前、私はなんと貴乃花部屋の激励会に参加していたことを思い出しました。昨日くらいに!

今回は、壇上にあがっただけで歓声があがる人気力士たちに囲まれ、お話をしたり、食事をとったりする激励会に参加してみた感想を、そのときの画像と共にマジメに語りたいと思います。

貴花田じゃなくって貴乃花だと初めて知った

「おい、マル。おまえ、〇〇日の夜空いてるか?」
とお世話になっている社長さんからお誘いの電話がかかってきたのは、2週間前。

「おつかれさまです、〇〇社長! えっ、なんかあるんですか?」

「おう、相撲の後援パーティーがあってな。パーティーにおまえも参加して、それが終わったあとにみんなで飲むから来い」

「はぁ。でも、オレ、相撲って全然わからないですよ。知っているのは、ハンバーグでも酢豚でもサバの煮つけでも、力士が作れば【チャンコ】と呼ぶということくらいです」

「なんでもええし、来い」

京都から向かったのは、大阪駅から徒歩5分ほどの『ヒルトン大阪』の会場でした。

会場の中は、お金持ちそうな方々がわんさかいて、すごい熱気。だいたい1,200人~1,500人くらいでしょうか?
10名が座れる大きなテーブルがおびただしい数並んでいます。

お世話になっている祇園のお茶屋さんの方々も勢ぞろいしているテーブルに着座しますと、隣にトイレから帰ってきた力士がすっと座りました。おおぉ、相撲取りってデカいな。

「マルさん、隣の方が○○関」

と知り合いの芸妓さんが耳打ちしてくる。

そうなの? だ、誰なんだろうか。全然わからない。なんとなく知っているフリで驚いた顔をしてやり過ごす。

目の前には今日いただけるおしながき、献立表が…。

聞いたこともないフレンチの数々!

シャルロット…、パセリクーリー…、ポーピエット

なんか、魔法使いみたいな名前がずらずら並んでいるなぁ。
唐揚げとかはないっぽいですな。

ウィンガーディアンレディオーサーッ!

そうこうしていると、河内屋菊水丸さんがトークをスタート。
流れるような話っぷりは、やはり河内音頭で鍛えられているだけありますね。

そして主役の登場、貴乃花親方
貴乃花? あれ、貴花田じゃないのか?
兄貴の若花田と相撲をとっていた、若貴フィーバーの…。

実直そうな顔立ちの親方が、笑顔でマイクを握り、挨拶している。
貴乃花。ソッコーでググると、1994年に横綱昇進のゲン担ぎに貴乃花と改名。
貴花田じゃなくって貴乃花、ぜんぜん知らなかった…。

ショックを押し殺して、貴花…違う、貴乃花親方の話を聞く。
いろいろなものを背負ってここまでこられたんだなぁと、やっぱり横綱になる人はすごいもんです。

呼んでもらった社長が後援会の理事だった

自分の無知さに打ちひしがれながら、親方との乾杯。ごめんなさい。

で、ビールをグビリ。うまい、やはり第3のビールとは違う。
さっきのことを忘れてしまいそうだ。いや、もう忘れた

とにかく飲もう。今日は、この隣のぜんぜん知らない力士の方と飲もう。
隣のぜんぜん知らないお相撲さんにビールを注ぐ。

にしても、すっごい太っているし、鼻息が荒いのね。
いいよ、仕方ないもん、その体型だから、やっぱり暑いだろうし、気にしてないよ
そんなことを考えていると、壇上に今日誘ってもらった社長の姿が…。どうしたの、社長?!

「え~、では後援会理事の…」

ええぇぇぇ~! 社長、理事だったの!

すいませんでした! 社長が応援している親方を貴花田だと思っていました!

本当にすいませんでした! と反省したところに、料理がやってきた。
おっ、うまそう! さっ、食おう

≫≫後編へ続く

(C)写真AC

丸野裕行

丸野裕行(まるのひろゆき) 1976年京都生まれ。 小説家、脚本家、フリーライター、映画プロデューサー、株式会社オトコノアジト代表取締役。 作家として様々な書籍や雑誌に寄稿。発禁処分の著書『木屋町DARUMA』を遠藤憲一主演で映画化。 『丸野裕行の裏ネタJournal』や『初めての不動産投資マガジン』などのポータルサイト編集長、文化人タレントとして、BSスカパー『ダラケseason14』、TBS『サンデージャポン』、テレビ朝日『EXD44』、テレビ東京『じっくり聞いタロウ』、ABC『雨上がりのAさんの話』、AbemaTV『スピードワゴンのThe Night』、東京MX『5時に夢中!』などのテレビ・ラジオなどで活動。地元京都のコラム掲載誌『京都夜本』配布中! 執筆・テレビ出演・お仕事のご依頼は、丸野裕行公式サイト『裏ネタJournal』から↓ ↓ ↓

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