【ディズニーホテルハロウィン限定メニュー<ほぼ>全レビュー】高級食材による和のスペクタクル!「花」の豪華ハロウィン膳6種完食レポ

ディズニーホテルで提供中の「ハロウィーン限定メニュー」を、最終的に取材調整がうまいことついたもので<ほぼ>全レビューします! 今回は、本格的な和食がいただける、「花 Hana」の豪華ハロウィン膳6種を完食レポート!

まずは「“ディズニー・ハロウィーン”花みやび(9/1~10/31)」(¥5,000)を。ランチの提供です。「特選小皿九種」の見栄えが印象的ですよね!

天婦羅盛り合わせや松茸入り炊き込み御飯、松茸のお吸い物など、メイン料理のお味は語ることがないほど美味しかったですが、注目は羊羹! 洋梨のコンポートとキャラメルアイスクリームもしつこくなく、リピ希望。

■“ディズニー・ハロウィーン”花みやび(9/1~10/31)
¥5,000
【販売期間】2017年9月1日(金)~10月31日(火)
【提供時間帯】昼のお食事
http://www.disneyhotels.jp/dah/menu/detail/id:3589/

続いて「“ディズニー・ハロウィーン”鉄板焼ランチ(9/1~10/31)」(¥5,000)。昼の食事です。鰆の西京焼き(左上)が脂が乗っていて最高。

鉄板焼ランチなので、やはり「ビーフテンダーロインステーキ」! 美味いに決まっとる。下味がしっかりしているので、このままいただいてOK。

■“ディズニー・ハロウィーン”鉄板焼ランチ(9/1~10/31)
¥5,000
【販売期間】2017年9月1日(金)~10月31日(火)
【提供時間帯】昼のお食事

http://www.disneyhotels.jp/dah/menu/detail/id:3591/

お値段上がります。「“ディズニー・ハロウィーン”ゆうがお(9/1~10/31)」(¥10,000)。宵のお食事ということで、ボリュームも増しました。

「かますの若狭焼きと海老の塩焼き」「甘鯛の蓮根蒸し」など秋の贅が続いて、最大の収穫は「鱧と松茸の土瓶蒸し」! 旨味濃縮お出汁が……。

■“ディズニー・ハロウィーン”ゆうがお(9/1~10/31)
¥10,000
【販売期間】2017年9月1日(金)~10月31日(火)
【提供時間帯】宵のお食事
http://www.disneyhotels.jp/dah/menu/detail/id:3593/

お値段、最高レベルです。「“ディズニー・ハロウィーン”鉄板焼ディナー(9/1~10/31)」(¥15,000)。左上の和牛がすっごく気になりますね。

はっきり言って説明不要の美味しさですが、注目は「かさごとたらば蟹のしゃぶしゃぶ」! サッと湯がいていただいて口の中にハピネスが充満。

■“ディズニー・ハロウィーン”鉄板焼ディナー(9/1~10/31)
¥15,000
【販売期間】2017年9月1日(金)~10月31日(火)
【提供時間帯】宵のお食事
http://www.disneyhotels.jp/dah/menu/detail/id:3594/

今回特別にお子様プレートもカバー。「“ディズニー・ハロウィーン”お子様プレート」(9/1~10/31)」(¥2,680)。こちらは昼夜で提供中です。

コンテンツは、「茶碗蒸し」「鶏の唐揚げ」「蒸し野菜」「ミニうどん」「軍艦三種」「デザート」など、泣く子も黙る超一流選手によるスタメン。あの「フライドポテト」でさえ、すんごい高級に感じてしまうほど!

■“ディズニー・ハロウィーン”お子様プレート(9/1~10/31)
¥2,680
【販売期間】2017年9月1日(金)~10月31日(火)
【提供時間帯】昼のお食事/宵のお食事
http://www.disneyhotels.jp/dah/menu/detail/id:3598/

お値段上がります。「“ディズニー・ハロウィーン”お子様膳(9/1~10/31)」(¥3,610)。「鮭いくら丼」など、もはやお子の範疇超えてます。

「ビーフステーキ」最高。これがいただけるお家の子に生まれたかった。

■“ディズニー・ハロウィーン”お子様膳(9/1~10/31)
¥3,610
【販売期間】2017年9月1日(金)~10月31日(火)
【提供時間帯】昼のお食事/宵のお食事

※<ほぼ>とは、当初予定していた大人気の「シェフ・ミッキー」やルームサービスの一部で提供中のメニューなどの取材が、諸事情で実現しなかったための表記ですが、それ以外は現地で取材として実食しています。

ときたたかし

映画とディズニー・パークスが専門のフリーライター。「映画生活(現:ぴあ映画生活)」の初代編集長を経て、現在は年間延べ250人ほどの俳優・監督へのインタビューと、世界のディズニーリゾートを追いかける日々。主な出演作として故・水野晴郎氏がライフワークとしていた反戦娯楽作『シベリア超特急5』(05)(本人役、“大滝功”名義でクレジット)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)など。instagram→@takashi.tokita_tokyo