記者は個人的にポテトチップスよりもコーンチップスの方が好きだ。こればかりは個々の好みだが、ジャパンフリトレーが販売する「ドリトス」が、アメリカンテイストのカジュアルレストラン「TGI フライデーズ」とコラボしたとのことで、何をどのようにコラボしたのか確かめに行ってきた。
渋谷にあるTGI フライデーズは、無料Wi-Fiやテーブルによっては電源もあるビジネスマンにもうれしい環境が整ったレストランだ。
テーブルは担当制になっており、記者が案内されたテーブルの担当はNOAHさん(19)。
人気ナンバーワンメニューであるという「テーブルサイドガカモレ」が、例のコラボメニューだということで注文。
NOAHさんが、テーブルで材料を混ぜてくれる。
アボカド、トマト、レッドオニオン、ライム、シアントロ、ハラペーニョやガーリック等がたっぷり入ったペースト状のものが出来上がる。
ちなみに苦手なものはこの段階で省くことができる。記者はパクチーが苦手なのでこれだけは省いてもらった。
これを、皿にたっぷりと盛られた「ドリトス」でディップして食べる。
タイ料理のような感じのまことにアジアンテイストなものだ。
ドリトスそのものはプレーンなので、特にアボカド等の食材の味を邪魔することなくサクッとした食感とソルティーな風味が残る。
メインは「ジャックダニエルズ チキン」にした。米国の有名なテネシーウイスキーであるジャックダニエルから作られた甘いコクのあるソースがたっぷりかかったチキンステーキは食べ応え十分。
ドリトス好きにはちょっとうれしいコラボとなるTGIフライデーズでちょっと一息入れてみてはいかがだろうか。
※写真はすべて記者撮影