心のオアシス『清正井(きよまさのいど)』

  by あおぞら  Tags :  

心の中に美しきものを描くのも気分転換の技術だと思います。それが故郷の海であったり、山であったり、旅先の風景であったり…. 人物より風景の方が純度が高いような気がします。

明治神宮内の清正井はご存知ですか?

この三文字できよまさのいどと読むのだそうですが、実際足を運んでみると驚くばかりの風景でした。私自身はそのような井戸が明治神宮にあることも知りませんでしたが、友人に連れて行ってもらい実際その井戸を目の当たりにするとパワースポットと呼ばれる理由もわかりました。

井戸と聞く深く掘り下げた井戸を想像していましたが、目の前に現れたのは地上に大きな洗面器を置いたようなもので、洗面器の底をくり貫き、そこに石が敷かれているような井戸で、透明度の高い高い清らかな水が沸き出でていました。

井戸の表面は鏡のように鬱蒼と茂る木々を写し出し、そこら一体からしてその位置が都心であるのが信じられないほどでした。

日々の暮らしの中で、心がくすむ時、清らかなイメージを浮かべ、くすむ心の浄化には清正井が効くような気がします。

暫く清正井の写真を見つめてみてください。

気分が向上しませんか?霧が晴れていくような気持ちを感じられますか?もしも、そう一気に感じ取らなくても、なんとなくでも良い『気』を受け取れたら、もうそれで上出来です。

一日の始まりには無事を祈って、一日の終わりには今日一日を無事に過ごせたことを感謝して、そういう日々の積み重ねに心のオアシスを持ちえるのは好運なことに思います。

画像: form flickr YAHOO!
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