先日、新小岩の歯科に虫歯治療をしに行ったのですが、歯科でも審美・矯正治療を行っている所があるんですね。今回はこんな歯科矯正治療の話題です。
AKB48の小嶋真子さんが歯科矯正を開始しました。
小嶋真子さんは4月21日のツイッターでこのような投稿をしました。
小嶋真子@mak0_k0jima
おはようございます!!
皆さんにおしらせです??
昨日から矯正を始めて、まだ慣れていなくてなかなか普通に話せない状態です??なので今日明日の写メ会とてもご迷惑おかけするかもしれないです??タイミング悪くて申し訳ないのですが理解していただけると嬉しいです(T_T)
宜しくお願いします小嶋真子さんツイッター より
https://twitter.com/mak0_k0jima/status/855553255920685056
4月22日、23日にはAKBグループの「写真会」というイベントがあり、そこに来場するファンに対してのメッセージです。
実際に小嶋真子さんのレーンには
『声がだしづらくなっております。
ご理解・ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます』
という張り紙があったそうです。
矯正歯科について
「歯科矯正」というものは、しゃべりづらいものなのか、どのくらい痛いものなのか、など、
経験の無い方には理解するのが難しい所があると思います。
そこで、歯科矯正の体験談を紹介したいと思います。
「矯正歯科.jp」というサイトを紹介いたします。
「矯正歯科.jp」
http://kyousei-shika.jp/
歯科矯正のしゃべりづらさ
まず、歯科矯正のしゃべりづらさについてはこのように書かれています。
両奥歯の器具が、針金でつながっていて、下の上に当たる部分は(おそらく下の保護の為に)つるつるした丸く平べったい板のようなものがついています。それにより、下を使う発音、とくに「ら」行が非常に発音しにくい状態です。
また、違和感もあるという事です。
「違和感」ついてですが、一般的には「ブラケット」の違和感が言われ、想像されますが、一番違和感があるのは(ぶっちゃけジャマなのは)「ブラケットと舌の上にある板」です。まだ全ての器具を装着していませんが、「これに比べたらブラケットなどなんでもない」と今の段階では思います。
歯科矯正の痛み
さらに、歯科矯正には痛みが伴います。
矯正歯科でまずは下の前歯6本に矯正器具や「ブラケット」をつけると、その後、口の中の肉に傷(口内炎)ができてしまいます。
これは、矯正器具やブラケット口の中の肉がぶつかり、こすれて傷が出来てしまう為で、どうしようもありません。
傷(口内炎)ができると、もちろん動かすと(しゃべったり食べたり)すると痛いです。また、食べ物飲み物によっては特別に痛いです。痛いのは塩など塩分の高いものなどです。
この痛みは、器具に寄って歯が動かされる痛みもあれば、器具が口の中の肉に当たって傷が出来た痛み、さらには歯を抜いた事による痛みなど様々です。
矯正器具と口の中に出来た傷(口内炎)に対しては「ワックス」という樹脂を使ったり、「アフタゾロン」という薬もあります。
また痛み止めの薬もあります。
このようなものを使いながら、ひたすら耐える日々が続くことになります。
歯科矯正は本当に大変です。