野菜が体にいいことはわかっています。しかし、サラダ大好き!という方はそれほど多いのでしょうかね?イメージ的にはいいですよね。ランチ時にサラダバーでランチを食すOLなんて絵になりますね。風薫る五月にサラダの組み合わせは向かうところ敵無し!
ところでサラダをいただくにはドレッシングをかけますよね。塩・胡椒派もいるかもしれませんが、大方はドレッシング。そのドレッシングは市販のもの使うことが多いのではないでしょうか。折角、サラダの野菜が新鮮なのに、賞味期限内といえども冷蔵庫に主のようにいるそのドレッシングが本当に体にいいか?
市販のドレッシングには甘味を増すためにコーンシロップが使われており、糖尿病の方には困ったシロモノ。コーンシロップの甘味は吸収が早く血糖値に急激にあげてしまいます。それにダイエットでサラダを摂っている人にも、この隠れたドレッシングのコーンシロップの罠には気づかないかもしれません。
シンプルなのが一番です、これは生き方も食べ物も。
そこで、これさえあればサラダが楽しくなる簡単で美味しいドレッシングをご紹介しましょう!
用意するものは、オリーブオイル、醤油、酢
これだけです。サラダの上からこれらをかければ、ハイ、出来上がり!市販ドレッシングのような添加物何もなし!
オリーブオイルの主成分オレイン酸にはコレステロールを下げる効果があるそうです。それにより動脈硬化・心筋梗塞の予防や便秘解消などの効能があるというから嬉しいじゃありませんか。
醤油、酢はどこの家庭にもあるでしょう、これらの隣にオリーブオイルを置いて『健康三兄弟』として、サラダにかければ市販ドレッシングのように余計な添加物を摂取することもなく、冷蔵庫のスペースを取ることなく、簡単に作られます、いえ、かけるだけですから作るとは言わないですね。
サラダは新鮮さが命、その命にふさわしいのは市販ドレッシングでなく、醤油、酢、そして健康的なオリーブオイルこそなのです。
画像:frickr from YAHOO!
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